【DCL2018バハマ4泊/その38】SEA YA' REAL SOON!
- カテゴリ:
- 13.DCL
※【DCL2018バハマ4泊旅行記】の もくじ はこちら!
「美女と野獣」ショーの後は、
SEA YA' REAL SOON
のために再びロビーアトリウムへ。
「フェラウェルパーティー的なもの」ということは理解していましたが、
それ以上の内容についてはほぼほぼ予習をしていなかったため、
なんとなく適当な場所に座って待機。
スタート時刻になると、バルコニーからキャラクターが次々と登場しましたー!
みんな2日目の夜に着ていたホリデーのコスチュームです。かわいいね!
この後は、キャラクターが下に降りて来て、ロビー全域を使ってのグリタイム!
各キャラごとにグリの列ができるので、お目当てのキャラクターのところに並びます。
私達はやっぱりミッキーの列へ!
ミッキーってば最後までめちゃくちゃ優しすぎた……
はぁぁぁぁぁ何回会っても会いたりないよー!
ミッキー4日間ありがとう……!!
これがこの旅で本当に本当の最後の2ショット;;;;;;
ちなみに、SEA YA' REAL SOONのグリにはクルーズのカメラマンさんはつかないので
各自のカメラやスマホで撮ってもらうことになります。
一体このグリタイムがいつまで続くのか不明でしたが、
まだ他のキャラにも並べそうな雰囲気だったので、続いてはドナちゃんの列へ!
無事一緒に撮れました♪
ドナちゃんにはキャスタウェイキーのグリで1回と、ここの計2回会えたかな。
「なんか、まだ時間いけそうだよね…?」と、今度はグーフィーの列へ!
グーフィーとはこのクルーズ中は初グリだったかも…?
優しくて楽しい、おとぼけグーフィーでした♪
◇
この後はポジション確保のために早めにロビー中央に戻って着席しましたが、
頑張ればもう1キャラくらいは行けたかも?
また、各キャラクターがロビーのどの辺りに登場するかは、
イベント開始時間前にキャストさんに確認するとある程度教えてもらえるので
最後に絶対に会っておきたいキャラクターがいる方は、
登場(予定)エリアの付近で待機しているといいと思います。
ここで、ステージにはアカペラグループの ボイス・オブ・リバティ が!
(EPCOTのアメリカ館ではこの名前で呼ばれてるけど、クルーズではどうなのかな?)
階段にはキャンドル・キッズ達が集合。
ボイス・オブ・リバティはホリデークルーズ限定で搭乗しているみたいです。
澄んだ音色がすごく素敵でした!
アメリカ(※ここはまだ洋上ですが)で聞くホリデーソングって
本当になんて特別なんだろう;;;;
キャラ達は最後にバルコニーからご挨拶してくれて、ここでバイバイ。
パーティーもお開きです。
終わっちゃった……
てっきり、初日の乗船パーティーのようにキャラクターが歌ったり踊ったりする感じの
ショーなのかと勝手に思っていましたが、お別れ会はグリがメインなんですね。
なるほど……こういうイベントだったのか……
でもみんなに最後に直接バイバイを言えるのはいいな。
(ショーだとまたポジション争いとかが大変だし…)
ちょっと話は変わるんですが私、この SEA(SEE) YA' REAL SOON という言葉を聞くと、
いつも必ず思い出してしまう風景があって。
それは、今から約6年前に初めてWDWを訪れた時のこと。
最終日にWDWから空港に向かうバス内で見たビデオの中で
この SEE YA' REAL SOON という言葉を初めて耳にしました。
決して長くはない日程で、4大パークを存分に駆け巡った充実感と、
今まさに「世界で一番幸せな場所」を去ろうとしていることに対しての一抹の寂しさと。
そんないろいろな想いが胸の中で一緒になった、
あの日の自分をありありと思いだしてしまうのがこの言葉なんです。
「またすぐ会おうね」
こんなに素敵な別れの挨拶があるなんて。
だから私は好きなんだ、ディズニーが。きっと子供のころからずっと。
私はアナハイムも大好きで…というか、あえて順番をつけるならば
アナハイムが多分一番好きなんだと思うんですけど、
それでもやっぱりWDWってものすごく特別なんですよね。
それはきっと、あの場所でしか得ることができない感情があるから。
ディズニーの世界観にどっぷりと浸れるという点においては、
世界中のディズニーリゾートの中でWDWの右に出るパークってきっと未だ無くて。
今回の旅行ではWDWには行けなかったものの、フロリダ発のクルーズだったせいか、
はたまた「朝から晩までディズニーの夢の世界にいられる」という点が同じであるからか、
すごく「WDWの特別さ」に近い雰囲気を感じられたんですよね。
またいつか、この場所に戻って来られたらと思います。心から。
◇
最後、クルーズ全然関係ない話になっちゃった笑
最終夜の話、もうちょっとだけ続きます!
(つづく!)
コメント