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CHESS the Musical

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ちょっと間が空いてしまいましたが(うっかり風邪をひいてしまい…治りました
皆様いかがおすごしでしょうか~?

私は2月上旬は、東京国際フォーラム にて


CHESS the Musical


を観劇してきました!

大好きなラミン・カリムルーさんと、サマンサ・バークスさんが主演と聞いて、
楽しみにしてたんです~!

第一報が出たのが去年の8月終わりくらいだったかな?
チケットも希望通りの日程(日曜&月曜)で幸い確保できたし、
上京のついでに友達ファミリーとディズニーランドにも行って…と楽しい週末になりました♪


CHESS the Musical

今作についてはほぼ前知識がなく、てっきり

「チェスというのは何かの暗喩で、主題は全然別の話なのかな?」

と思っていたら、本当にチェスの話でした。
(もちろんそれだけじゃないけど笑)


物語は、冷戦時代にソ連とアメリカのチェスチャンピオンが対峙するところから始まります。
冷戦・亡命・不倫・祖国…と、まあ大人向けの話かな…。


作詞を担当したティムライスによると、本作は英ウエストエンドでは3年間上演されたものの
興業的には「大成功した」とは言い難い作品だそう。

「決定版」といえる脚本はなく、プロダクションごとに演出や歌詞、
結末までもが異なるとそうで、今回の日本公演でも省略/改変された部分が結構あったみたい。
(演出家の方によると「ラブストーリーの側面を強調した」とのこと。)


確かに「めっちゃよく出来た話!」とは言えない部分もあったかもしれないし、
複雑であることは否めないけど、個人的には結構好きなテイストでした。



そしてこの作品、何が良いって、スコアがめちゃくちゃよい!



作詞は御存じティム・ライス、そして作曲を担当したのは
ABBAのメンバーであったペニー・アンダーソンとビョルン・ウルヴァース。


「ABBAのミュージカル」といえばマンマミーアが有名ですけど、
あちらはもともとの既存曲を使って作った作品で、
CHESSの楽曲は本ミュージカルのための書き下ろしです。

初期のALWを彷彿とさせるようなエッジーな曲はどれも格好良く、
そうかと思えば、心にダイレクトに響いて感情を揺さぶってくる曲もたくさんあって。
スコアについては極力予習をせずに観に行った私、
一曲目からノックアウトされてすっかりファンなってしまいました。

出演者の皆さんは、ラミンさんを始め、どなたもかなり歌える実力派だったので、
楽曲の良さが余計に際立っていたように思います。
(来日組の3名はもちろん、日本勢・アンサンブルの皆さんのレベルもとても高かった!)

公式の動画を貼っておきますね。

いやーーーそれにしても、今回のラミンも最高すぎた…
なんなんだあの圧倒的な歌唱力と存在感は…!ますますファンになってしまった…

2回と言わず、もっと見たかったなー!
映像化してほしいーー!!!!!



話は変わって、わたし先日、映画版CATS(字幕)を見に行きまして。
実は初めてだったんですよね、英語版のCATSに触れるのが。

そうしたら、

「原語版の歌詞はこんなに韻を踏んでいたり、言葉遊びの要素があったのか!」

と驚いて。

今回のCHESSを見ていた間も同じことを何度か感じたので、
やっぱり「翻訳されたもの」は「原語版」と全く同じものには成りえないんだな…と。

「音声は英語で日本語字幕付き」で外国語のミュージカルを見られるというのは
かなりありがたいなことだけど、やっぱりもっと英語の勉強もしなきゃな~と痛感。
no title
公演プログラムも買いました~!
一緒に持っているのはキャンペーンでもらったクリアファイル。こういうのも嬉しい!



…と、感想ともいえない駄文ですみません…。

公演は良かったのよほんと!
ただ、ラミンが出ている舞台はなんかこう、それだけで頭がパーンとなってしまって
感想が無になってしまい…苦笑
ジョシュ・グローバンとイディナ・メンゼルが出演したコンサート版DVDを注文したので、
届いたらじっくり復習しておきたいと思います…


この翌日のディズニーランドインについても記事にしようかなと思ったんですが、
今回はちびっこと一緒ということで、ひたすらトムソーヤ島で遊んだり、
まったりパレードを見たり…と非常にのんびりインだったので、
どうしようかな〜とちょっと迷っています〜。

でも10年以上ぶりにポリテラのランチにも行ったし、
WDWのレポが終わるとネタ切れになりそうなので、
記事にするとしたらそのタイミングかな…?

その節はまた宜しくお願いします笑

KATE 

【TDR2019Aug/③】東宝エリザベート観劇&浜風でディナー

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お盆休み2日目は、パークへ行くのはお休み。
都内でミュージカルを観劇しました!

東宝ミュージカル「エリザベート」

この日の会場は御存じ・帝国劇場!
実は帝劇での舞台鑑賞は初めてです!
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今夏の帝劇は、6月から東宝ミュージカル「エリザベート」が3ヵ月連続で上演されていました。

2016年の上演時に見に行った友人が「すごくよかった!」と言っていたのを聞いていて、
再演があれば私もぜひ見てみたいな~と思っていたんですよね。

が、3ヵ月も公演があるとはいえ、なんせ人気公演なものだから、
チケットを確保するのがなかなか大変で…!
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私は特定の役者さんのファンクラブに入っているわけではないですし、
東宝公式や各種プレイガイドの抽選に出せるだけ出しては見たものの、6・7月公演分は全敗

これまでは、どちらかというと四季や来日系の作品を中心に見てきて、
「席を問わなければチケットが取れないということはまずない」ということが殆どだったので、

「東宝作品ってこんなに大変なんだ…」

と洗礼を浴びてしまったのでした。


「今年は無理かもなー」と半分諦めつつも、
ダメもとで応募した 8月公演分で何とか1公演確保 できまして!

それがこの8/12のマチネ公演だったんです~。
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この日のプリンシパルキャストの皆さん。

座席は1階N列だったので、ステージは遠いかもしれないなーと覚悟していたのですが、
実際に席に着いてみると、予想よりずっとよく見える席!
ありがたいばかりの初観劇となりました。



肝心のストーリーについてはあまり予習せずに行った私。
実際に見てみたら、なんとなく想像していた内容とは全然違って。

狂言回し(ルキーニ)がいるせいかな、ちょっと「エビータ」に近いものも感じました。

エリザベートもエビータも、民衆の崇拝を受けるけれど、
実際のところは完全なる「聖女」ではないんですよね。
大人向けのストーリーだと思う。
ドロドロしているし、わりと暗いです。でもそこがいい笑


実はこの日はもともとトート役の井上芳雄さんがお目当てでした。

井上さんは以前「トニー賞コンサート」で拝見してことがありまして、
度々メディアにも登場される方なので実力は存じ上げていたのですが、
ミュージカルに出演されているのを見るのは初めてでした。

いや~~~やっぱりすごいですよね。文句なし。
「ミュージカル界のプリンス」の称号もうなづける。
私もファンクラブに入っちゃおうかと思ってしまった。


そしてもうお一方。
ルキーニ役の成河さんもまた素晴らしくて!

成河さん。お名前はよく耳にしていましたが、
実際にステージに立っている姿を拝見するのはこの日が初めて。

ルキーニというキャラクターは、幕が開いてすぐ、
物語の冒頭から登場する役柄なのですが、
成河さんの演じるルキーニは、一言で表現するならまさに狂気

歌も上手いし芝居もばっちりハマっていて、
出てきた瞬間「うわ…この人すごい…!」と圧倒されて、
そこからはもう最後まで目が離せなかったです。



こういう瞬間が予期せずやってくるのが観劇の醍醐味と言うか、楽しさなんですよねー。



東宝エリザベートは来年20周年を迎えるそうで、すでに再演決定のアナウンスがありました。
今回は「有名な作品だから1度は見ておきたい」くらいの感じで見に行ったのですが、
とても面白かったので、また来年も(チケットが取れたら)ぜひ見に行きたいです!


サンルート東京「浜風」和食ブッフェ

エリザベートの後は少し銀座をぶらぶらした後、舞浜に移動。
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TDRオフィシャルホテルの「サンルートプラザ東京」内にある和食レストラン
「浜風」さんに久しぶりにお邪魔してきました!

ディズニーホテルのビュッフェもいいんですけど、
この日は「普通においしいもの」が食べたい気分で。
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予約時間が早かった(1730)ので、店内はまだ空いていて、
長めの良い窓際の席に案内して頂けました。
中庭では夏まつりのイベントのリハーサルをしていました。

それにしても、明るいうちからこんな風に一席始めるのって、
「夏休み!」って感じでいいですよね笑
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浜風さん、久々に来たらリノべージョンされていて、
店内がすごく明るい雰囲気になっていました。
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では早速お料理をもらいにいきます!

私が行った時期は「信州フェア」を開催中で、
信州牛をはじめ、長野産の新鮮な食材をふんだんに使ったお料理が楽しめしまた♪

スマホしか持っていなかったため写真がイマイチなのですが、
簡単にご紹介させてくださいね!
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まずはサラダコーナー。
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おいしかった豚の角煮~。
(「浜風の隠れた名物」って書いてあった笑)
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炊き込みごはん。
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豚肉と野菜の炒め物。
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とんかつ。柔らかかった!
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デザートコーナー。
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アイスクリームはハーゲンダッツが2種類(バニラと抹茶)と、
「信州りんご玉」というシャーベットがありました。
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では!頂きまーす!
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こちらは一人1皿限定の信州牛のローストビーフ
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塩で頂きましたが、やわらかくておいしかった~!
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こちらも1人1皿限定のまぐろ握りの食べ比べ。(赤身、中トロ、あぶり)

確かお盆期間限定のメニューだったかな?
(お盆期間は通常に比べて値段が高いのですが、
その分こういったスペシャルメニュー的なものがいくつかありました。)

私は普段それほど好んでまぐろを食べないので、あぶりが一番おいしかったです。
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茶わんむし。
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握りはカウンターで職人さんに好きなネタを指定して、1度に5貫まで握ってもらえます。
(並びなおせばおかわりOK)

このほか天ぷらも食べたんですが、写真がなかった笑
揚げたてアツアツのところを頂けますし、天丼を作ってもらうことも可能です。
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デザートはね、果物とアイスは普通に美味しいです。
ケーキ系は冷凍かな?
まあ別にまずくはないんですが、ここでなければ食べられないというものではない。


飲み物は、ソフトドリンクのサーバーがあるので(いわゆるドリンクバー的な)
冷たいソーダ類などは飲み放題。

その他、今季は信州ミカン(だったかな?)のジュースは
ボトルに入った状態で氷で冷やして置いてありました。

コーヒー・カフェオレはドリップマシンがありましたし、
紅茶はルピシアのティーバッグが数種類用意されていました。

アルコールは有料です。



こんな感じで2日目も楽しく終了!
明日はお盆休みも最終日!またまたパークに行きます♪

(つづく!)

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【DCLバハマ4泊 & ニューヨーク2018】旅行記 のもくじはこちら!

皆様、今年のGWはいかがおすごしでしたでしょうか~?

私は基本的には仕事に出ていたものの、後半に2.5連休が取れたので
劇団四季の「パリのアメリカ人」「キャッツ」を見に行ってきました!
(あとアベンジャーズ  エンドゲームのIMAX版も!)

特に、「パリのアメリカ人」は初めて見る演目で楽しみにしていたのですが、
全編通してダンス(バレエ)の要素が多い作品で、これが素晴らしかった!

旅行記としてブログにまとめる予定は無いのだけど、
そのうちインスタグラムにでも軽くアップしようかな?
友達にも会えて、のんびりと楽しめた連休でした。



そんなわけでちょっと間が空いてしまいましたが、NY旅行記2018 に戻ります~!

これまで記事にしてきたように、今回のNY滞在は 舞台鑑賞 が第一目的。
最終的に、以下の4作品に足を運んできました!

・フローズン
・ディア エヴァン ハンセン
・キンキーブーツ
・ラジオシティ クリスマススペクタキュラー


今日の記事では、各チケットをどんな風に手配したかをまとめておきたいと思いますー。


前提として、「NYの舞台はチケットが高い」

NY行きを決めてすぐ、見たい舞台の選定を始めた私。

なかなかない機会だから、できるだけいい席で見たいと思っていたものの、
そこはさすがブロードウェイ、日本に比べてチケットの価格が高いのですー!


うーん、「高い」というとちょっと語弊があるかな。


ブロードウェイでも末席のあたり(後方席や見切れ席など)の相場は日本とそう変わりません。


ただ、前方良席の値段が日本に比べると高額で。


ブロードウェイの人気作品は、公式が最初からプレミア価格を設定しているため、
いわゆる「センターブロック15列目以内」程度の席は、平均して$200~300程度。

現在のドル円レートでプレイガイド手数料(※)などを含めると
1席2.5万円~3.5万円程度は最低でも覚悟しなければなりません。

また、一部の超人気作品に関しては、同等の席が5~6万円、
それ以上の値段がつけられていることもありました。


でもこれってまあ当たり前といえば当たり前だよね。


私は何を見る時でも大抵の場合は S席 のチケットを買うのですが、
日本の舞台はS席の範囲が広いため、センター最前とサイド20列目最端が同価格
というようなことが起こるんですよね。


これって一見公平なようで、実は「見る側」にとっても「売る側」にとっても
実はそんなに良いシステムでは無いのかもしれない。


いい席にはそりに見合った値段を付けておけば運営はもちろん儲かるわけだし、
「多少お金を出してでも見たい!」という層にもチケットが届きやすくなる。


そもそも、「半年前の先行抽選販売に当選した者しかチケットを入手できない」って
いうシステムがなぁ…日本のミュージカル鑑賞に対する敷居を高くしていますよね。
(もちろん、当日券が出るような作品もあるけれど…)

劇団四季は基本的には先着販売だけど、非会員が良席を買える可能性はかなり低いし。
(だからこそ会費を払う意味があるのですが)



すみません、話がちょっと脱線してしまった。
「NYで観劇するのは高い」という話でした。



ブロードウェイでは「席に見合った値段」が付けられている、
という話をしてきましたが、手数料がまた高くって。

日本でもプレイガイドなどからチケットを購入した場合は手数料が加算されますが、
ブロードウェイでは《チケット価格の○%》という感じで手数料が設定されるので、
チケット代が高額になればなるほど手数料も高くなる、という仕組み。

チケットの値段だけを見て「これくらいなら出せるな」と思うと、
さらに数千円の手数料が上乗せされることもあるため、支払い額には注意が必要です。
(※あくまで「定価のチケット」を買った場合の話です)


今回は座席は多少妥協したものの、4作品で総支払額が5万円くらい。
限られた予算の中では頑張れた方かな…。


私は全て自分で手配しましたが、旅行代理店を通して購入するという方法もあります。
ただ、細かく座席指定ができない(事が多い)ため、観劇がお好きな方なら、
出来るだけ自分で座席の位置を確認しながら手配した方がいいかもなと思いました。


以下は、具体的に利用したサイトの話。


Ticket Master

Ticket Masterというのは、大手チケット販売サイトの名称です。
日本版の「ぴあ」とか「イープラス」のようなものと考えるとわかりやすいかな。

土曜に鑑賞した FROZENと、月曜のクリスマススペクタキュラーの2演目は
このTicket Masterが公式のオンラインチケット販売サイトに指定されていました。

FROZENに関しては、前方良席は日本円にして3~4万円くらいだったんですが
トニー賞の発表後は多少安くなっていて、
2.5万円くらい出すとかなりいい場所で見られそうな感じ。

当初は「せっかくだからいい席で…」と思っていたものの、
それほど熱心なディズニーファンではない友人を付き合わせるのもなぁ…と考えなおし、
結果的には 2階最前列の一番端っこ、$80程度の席 で手を打ちました。
(それでも手数料込みで1万円は超えますから、日本のS~A席くらいの値段です。)

ブロードウェイのミュージカルは、余程の人気作品出ない限りは
当日券が出るものも多いですし、1~2ヵ月も前にチケットを買えば充分なのですが、
FROZENは一応「話題作」だったので、わりと早い段階(8月頭)に購入しました。

一方のクリスマススペクタキュラーは、もう何年も続いている定番演目ということで
チケットの売れ行きも比較的緩やかだったため、9月下旬に手配。


フローズンは当日劇場窓口でチケットの交換が必要でしたが、
クリスマス~の方は自宅で印刷したEチケットでそのまま入場OKでした。



ところでTicket Master は、自分が購入したチケットに対して
有料で「保険」をかけることができます。

これは、病気や交通機関の乱れなど、不測の事態で公演に行くことができなくなった場合に
チケット代金を保障しますよ、というもの。

これはいいシステムだなと思っていろいろ調べてはみたものの、
返金を受けるためには、どうもアメリカの銀行に預金口座を持っている必要があるみたい?

クレジットカードにそのまま返金してもらえるならぜひ加入したかったんだけど、
旅行者にはちょっとハードルが高いので加入は諦めました。
(※詳しい情報をご存じの方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください~)


Telecharge

ディアエヴァンハンセンは、Telechargeというサイトから手配しました。

こちらも基本的にはTicket Masterと同じ感じ。
自分で座席を指定して購入することができます。

チケットは自宅で印刷していき、そのまま入場OKでした。


TKTS(当日券)と Lottery(抽選)

キンキーブーツのチケットは、こちらの記事に書いたとおり、
当日券を割引価格で購入することができました。

が、実はNY到着前にオンラインから

Lottery  ロッタリー

にも挑戦していました。

これは、

事前抽選に当たった人はチケットを安価に購入できる

というシステム
で、どのランクの座席があてがわれるは劇場によって様々。
(「ハミルトン」などは、この「ロッタリー」当選者のために
1階の最前列を毎公演確保しているそうです。→当然ながら、抽選は激戦!)

ロッタリーには「デジタル(オンライン)」と「現地抽選」の2種類があり、
応募方法や支払い期限など、細かいルールは各作品によって異なります。
(例えば、上演当日に抽選結果がわかるもの、上演の1週間前から受付をするもの、など)

今回チャレンジしたキンキーブーツの場合は、
公演の1週間前から前日までオンラインでの応募受付がオープンしており、
抽選結果は公演前日の夜にメールで知らされます。
当選者は指定の期間内にクレジットカードで支払いを済ませ、
当日劇場窓口でチケットを受け取る…というシステムだそう。

価格は1公演$40弱とのことだったので、当たったらラッキー!くらいの気持ちで
一応応募してみたものの、残念ながらやっぱりハズレでした。

…と、こういうシステムもあるので、もしNY到着後にチケットを
現地手配しようと考えている方は、こういうものにチャレンジしてみるのも面白いと思います。


そのほか

以下は、記事中に書ききれなかったトピックをいくつか。


・LION KINGは高い
超ロングラン作品なので、そこまで高くないのかな?なんて思っていたら甘かった!
きっとライオンキングって、作品としての素晴らしさはもちろんだけど。
「せっかくNYに来たし、1本くらいは見てみようか~」
とそれほどミュージカルに興味のない方にも選ばれる演目なんですよね。

本場のライオンキング、見てみたい気持ちはあったのだけど、そんなわけで今回はパス。


・ハミルトンは手が出ない
「モアナ」「メリーポピンズ・リターンず」でディズニーファンにもお馴染みの
リン・マニュエル・ミランダが手がけた大ヒットミュージカル「ハミルトン」。

2015年のトニー賞では16部門にノミネート(うち11部門で受賞)という快挙を成し遂げた
モンスター級の作品で、私もぜひ見たいと思っていたのですが、
この作品に関してはチケット代が本当に高くて
(3階の一番後ろでも4~5万円程度、1階前方席に関しては10万円オーバーという感じ。)

3階の一番後ろの席に何百ドルもは出せないよなぁと今回は諦めました。
ロンドン公演やツアーも始まったので、あと何年かしたらどこかで見られるかな~。うーむ。


・カーテンコールでチャリティー
今回は、鑑賞した全てのミュージカルのカーテンコールで、
出演者さんによるチャリティーへの呼びかけが行われていました。
(ホリデー期間というのも関係あったのかな?)

「$○○以上の寄付を頂けた方には◎◎を差し上げます!」

というもので、小額の寄付にはカンバッチなど、
高額の寄付には出演者さんのサイン入りのポスターとか。

面白かったのが、エヴァンハンセンでは当日の舞台で使われた
エヴァンのギプスがチャリティーオークションにかけられて、
なんと$2000以上の値段で落札されていました。



また何か思い出したら追記しますが、大体こんな感じかな?
次回、NY編最終回の予定ですー!

(つづく!)

【NY2018/その11】MoMA & 《キンキーブーツ》

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【DCLバハマ4泊 & ニューヨーク2018】旅行記 のもくじはこちら!


NY現地レポ編は、今回の記事でほぼラストです~。

The Museum of Modern Art

ラジオシティを出た後は、MoMA(ニューヨーク近代美術館)にやってきましたー!

写真は無いのですが、MoMAは、クラシカルな内外装のMETとは違って、
6階建ての近代的なビルの中に展示室があります。

私達は一番上の階から見ていくことにしました。
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最上階はインスタレーションアートの展示室。

インスタレーション系は…難しいのが多いよね…
パッと見て面白いなと思えるものも中にはあるけれど。



階段を使って1階ずつ下に降りていきます~。

収蔵作品についてはあまりチェックしないで行ったんですが、そこはさすがのMoMA

「あ、この絵ってここ(MoMA)にあったんだ!」

という超有名作がズラリと展示されていました。
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ゴッホとか…
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ピカソとか…
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ポロックとか。
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MoMAには結局2時間くらいいたかな。

本当だったらもっとゆっくり見て回りたかったんですが、
時間が無かったのと疲れていたのとで、1点1点をじっくり鑑賞はできず…;

MoMAに展示してあるような巨匠たちの作品はどれもエネルギーに満ち溢れてるから、
正面から向き合おうとすると結構消耗しゃうんですよね…


今回はもともとミュージカルが第一優先の旅だったから仕方ないけど、
NYの美術館はいつかリベンジに来たいたいなぁ。

最後にミュージアムショップだけはチェックして、ビルを出ました~。


CITY KITCHEN

夕飯は、タイムズ・スクウェアの シティ・キッチン に来てみました。
ここは、ROW NYCというホテルに併設された、ちょっとおしゃれなフードコート
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日本食のお店(麺類とか)もいくつかあったものの、
私達はもうちょっとNYっぽいものが食べたかったので 
ロブスターロールのLuke's へ。

ルークス、日本にも数年前に上陸したけれど、まだ行ったことなかったんだよね。
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で、これが(ちょっと地味だけど笑)NYでの最後の晩餐!

友人はロブスターロール($16)、私はカニロール($13)を食べました~。
見た目の通り、具だくさんでおいしかったけど、その分値段も結構いいよねー。

劇場街からほど近いので、舞台鑑賞の前に軽く食事をするのに便利だなと思いました。
こういうお店なら一人でも入りやすいしね。


KINKY BOOTS

では!NY最後のイベントですー!
AL HIRSCHELD THEATREにやってきました!

演目はもちろん、午前中にTKTSで当日券を購入しておいた
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キンキーブーツ!

2013年のトニー賞で最多13部門にノミネートされ、作品賞・楽曲賞を受賞した作品です。

たとえトニーウィナーであっても、客入り次第では1年でクローズすることもある、
入れ替わりの激しいブロードウェイで、6年もの間ロングラン公演を続けてきた人気作。
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ところで、少し前の記事で

「NYでは “日本では見られない作品を見よう”」と思った

と書きましたが、この「キンキーブーツ」という作品は
現在、日本人キャストによる東京公演が行われています。

つまり、日本で見られる作品なんです。


ではなぜ、数ある作品の中で、最終日にこの作品を選んだのか?


実はこの日は月曜日。ブロードウェイのほとんどの劇場は休演で、
前日や前々日に比べると、鑑賞可能な作品の数がかなり少なかったんです。

(通常であればキンキーブーツも月曜休演の作品だったのですが、
この週は変則的で、たまたま月曜も公演があったんですよね。
感謝祭の休日がある週だったからかな?)

この日は「最後だから明るくて元気な作品を見たいなー」と思っていて、
他には「スクール・オブ・ロック」なども候補に挙がっていたものの、
その中からこの作品を選んだ理由は1つ。

それは、主役のローラを演じていらっしゃるのが、
かつて東京ディズニーリゾートのショーに出演されていた方だったということ。
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ここからは前回の「クリスマス スペクタキュラー」と似たような話になっちゃうんですが。

私がかつてTDSに通っていた頃によく出演されていたシンガーさんが
数年前に「キンキーブーツ」のワールドツアーで再来日されたことがあったんです。
しかも主役のローラ役として!

「へー!すごいなー!」と思ったものの、
その時はなんとなく見に行きそびれてしまったんですよね。

それからしばらくして、なんとその方が今度は
ブロードウェイのキンキーブーツに出演なさっていると聞いて。

私、実はキンキーブーツはまだ映画版(※ミュージカルではない)しか見たことが無く、
さらにブロードウェイのキンキーは2019年4月にはクローズが決まっていたため、

「これはまさに今が見るべきタイミングなのでは…?」

と思ったんです。



さっそく入場
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本日のビュー!
最後の演目にしてやっとまともな席に座れました。(それも今までで一番安く!笑)

これまで見た作品と違って、日本人のお客さんも結構いらっしゃいました。
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この作品は、2005年の映画「キンキーブーツ」を基にしたミュージカルで、
あのシンディ・ローパーが音楽を担当しています。

すでにご存じの方も多いと思うので、改めてあらすじは載せることはしませんが、
笑えて泣けて、誰もが元気になれるいい作品ですよね。

特に終盤の盛り上がりは、ステージ上も客席も、笑っちゃうくらいすごかった!笑
こういうのもアメリカで見る醍醐味だなぁ!

ローラ役の彼も期待通りとても素晴らしく、見に来られてよかったなーと思いました!



せっかくなのでステージドアにも参加したかったんですが、
10日間の旅の疲れが蓄積しすぎて、これ以上はとても頑張れなそう…

なのでこの日は、潔くここで終了!

いつものように地下鉄でブルックリンに戻り、
宿から徒歩5分のスーパー(初めて入った!)で少し買い物をして、
シャワーを浴びてベッドへ。

明日はついに日本に帰ります!

(つづく!)

【NY2018/その10】ラジオシティ・クリスマススペクタキュラー

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【DCLバハマ4泊 & ニューヨーク2018】旅行記 のもくじはこちら!


NY最終日の午後は、ロックフェラーセンターにやってきました!
お目当ては、展望台ではなくて…
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ラジオシティ・ミュージックホール!

年間を通して有名アーティストのコンサートなどが開催されている、
とても歴史のあるホールですが、ミュージカルファンにとっては、

トニー賞授賞式の会場

として使われていることでもおなじみ。

6000席近い座席があるとのことなので、屋内型ホールとしてはかなり大きいですよね。
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ここラジオシティでは、毎年11月から1月にかけて

ラジオシティ・クリスマス スペクタキュラー

というホリデー期間限定のクリスマスショーが上演されます。

このショー、何と初演は1933年!
それからずっと、NYの冬の風物詩として愛されて続けているんですね。

今回たまたま公演期間に旅行が重なったため、
せっかくなのでチケットを取ってみました!



午前中は宿で休んでいた友人とも無事に合流し、さっそく入場。
エントランスの荷物検査はとても厳しく、飲み物・食べ物の類は全て持ちこみ禁止でした。
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荷物検査を抜けると、この大きなツリーが目の前に!
ああ、このツリーを生で見られる日が来るなんて…!
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いよいよメインホールに入場します。
テレビやネットの動画で何度も見ていた、憧れのホールです!
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ちなみにこの日は「サンタ・デー」というサービスの実施日に当たっていて、
ゲストに無料でサンタクロースの赤い帽子が配布されました。(↑みんな被ってる)
ウィークデー限定?のサービスなのかな。

それともうひとつ、紙製の3Dメガネも貰えました。
こちらは毎日配っているもので、オープニングの映像を見るために使います。



他の舞台と同様、クリスマススペクタキュラーも、
座席料金はめちゃくちゃ細分化されています。

3階とか4階の一番安い席で$40くらい~だったかなぁ。

私達はかなり悩んだ末、今回は 1階席の27列目 501&502 という席を買ってみました。
日本円で1.5万円くらい(手数料込み)の席です。

真ん中の1つ隣のブロックでしたが、センターブロックよりの通路の真横の席でしたし、
これくらい後ろに下がると、視界的にはほぼほぼセンターブロックと同等かな。

2万円くらい出すとかなりよく見えそうな席が買えたんですが、

「クリスマススペクタキュラーは、広い会場の一番後ろの席の人でも楽しめるように
 プロジェクションマッピングや群舞に力を入れている」

というようなお話も聞いていたので、まあ今回はこれくらいでいいかなと。


Christmas in New York

さて、ショーがいよいよスタートします~!わくわく!
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大きな画面に映し出されたのはオモチャのからくり時計
みんなで数字を読み上げながらカウントダウンです。

ちなみにこのショー、上演中の写真&動画の撮影はすべてOK!
(とはいっても私はコンデジしか持参しになかったため画質はいまいちですが…すみませーん!)
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幕が上がると、そこにはフルオーケストラが!

ステージの周りにはプロジェクションマッピングが投影されて
夢の世界にいるみたい!
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このショーの一番の見どころは「ロケッツ」と呼ばれるダンサーさん達の群舞です。
僅かなズレも許されない、正確なダンスが披露されます。

これがもう、「お見事!」のひとこと!
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ロケッツは、毎年厳しいオーディションを勝ち抜いた、
身長167~179cmの女性ダンサーさんたちによって構成されています。

もうね、本当に大変なことらしいです、この舞台に立つということは。

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Feeling christmas in NY🎄 #radiocityrockettes #radiocitychristmasspectacular

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一糸乱れぬこのラインダンス!

多分、今は亡きBBBクリスマスバージョンも
このショーからインスピレーションを得ていた部分があるんだろうな~と思った。
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ところでこの日、私はステージに「ある人」の姿を探していました。

それは、かつて東京ディズニーリゾートで踊っていらしたある日本人のダンサーさん。

私が年パサーだった当時、毎週見に行っていたショーに出演されていた方で、
華麗なダンスと素敵な笑顔が印象的で、よく覚えていていたんです。

パーク退園後は渡米されたという話を聞いて、陰ながら応援していたのですが、
今年はこちらのショーのショーのオーディションにパスし、
出演が決まったとブログで報告されていて。
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実はその事を知ったのは、私がすでにチケットを買った後のことでした。

ダンサーさん達は2つのチームに分かれて毎日のショーをこなしているとのことだったので
私が見に行く日がそのダンサーさんのご出演日かどうかはわからない…

しかもそんなに前の席でもないし、果たしてお顔が見えるかどうか…とドキドキしていたら…
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い、いらっしゃったー!!

実際に踊っていらっしゃるのを見るのは、10年ぶりくらいだったかなぁ。
実力第一のショーの世界で、懸命に頑張っていらっしゃる様子をブログで拝見していたので、
毎週お見かけしていたあの頃と変わらない、素敵な笑顔が見られて嬉しかった!

私達が見ることができるのはほんの90分のショーの間だけだけれど、
このショーに出演されている方達は、その何千倍、何万倍もの時間を費やして
私達の想像もつかないほどの努力をして、今この場所に立っているんだよなぁ…。
「夢を掴む」って、こういうことなんだなぁ…。

ああー、今日来られて良かった…!
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クリスマススペクタキュラーは90分ノンストップ(休憩なし)のショーですが、
前半は賑やかで楽しいレビューショー、そして後半部分は、
イエスキリストの誕生の物語(※おそらく聖書に乗ってる話)です。

前半とは打って変わって厳かな雰囲気でした。
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クリスマススペクタキュラーに関するレポートは以上!

ショーの内容は毎年ほぼぼ同じ感じらしく、
小さなお子さんにも楽しめるような「ファミリー向け」な内容でしたが、
出演者さんのレベルは総じて高く、大人でも一見の価値はあると思います。
(「ファミリー向け」だけど、「子供だまし」では決してない)

私はキリスト教徒ではないけれど、
アメリカという国ではどんな風にクリスマスを祝うのか、
クリスマスという日に対してどんな想いを抱いているのか、
そんなことを一緒に体感できる、という意味でも素敵なショーでした。

この時期NYに行かれる方がいたら、予定に組み込まれてみてはいかがでしょうか~。
あ!休憩なしのショーなので、開演前はお手洗いに行くのを忘れずに!

(つづく!)

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