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【米西海岸202309⑤】ラスベガスからロサンゼルスへ

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※アメリカ西海岸旅行記2023のもくじはこちら!


アメリカ3日目。快晴。
今日はまた飛行機でロサンゼルスで戻りますー。

手持ちの食料で軽く朝食を済ませ、チェックアウト。
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空港までは Uber を使って、$11.05でした。
往路と比べて半額くらいで配車できましたね。
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前日と同様にサウスウェスト航空を利用します。
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チェックインして荷物を預け、搭乗口へ。
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飛行機に乗る直前の、最後の最後までスロットが楽しめるラスベガス空港。
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帰りの便の座席もそこそこ空きがありました。
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今回のベガス旅はここで終了。

とはいえやり残したこともあるし、またいつか機会を見つけて来られたらいいなー
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小腹が空いて、搭乗前に買っておいたホットドッグを食べます。
チーズのトッピングがおいしそう!と思って選んだんだけど、すごいしょっぱかった…

ドリンクはおいしかったです。アメリカに来ると飲みたくなるレモネード。
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このどこまでも続く乾いた大地を眺めていると、日本は緑が多いなぁと思います。
(でもこの景色が見たくて遠路はるばるここまで来たのだ)
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1時間ちょっとのフライトの後、ロサンゼルス国際空港(LAX)に到着!
ここから旅は早くも後半戦。いよいよアナハイムへ向かいます!
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少し前の記事でも触れましたが、以前よく利用していた乗り合いシャトルが
LAXから撤退してしまったため、ここでもまたまた配車アプリを活用します。

LAXでUberやLyft、あるいはタクシー等を利用するには、
専用の停車場所(LAX IT)で待機する必要があります。

配車もスムーズでしたし、渋滞もなく40分くらいでアナハイムに到着。
この時はLyftを使って、$51.67(チップ込み)でした。
(新規アカウント登録ボーナス?だったのか、少し割引されていたみたいです。)

ちなみにLyftはデルタ航空のマイレージプログラム(スカイマイル)のパートナーだそうで、
アカウントを連結したところ、Lyft利用時にもマイルが加算されていました。


次回はアナハイムで宿泊したホテルをレポートしますー!

(つづく!)

【米西海岸202309④】予定外にグランドキャニオンに行った話

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※アメリカ西海岸旅行記2023のもくじはこちら!

ラスベガス2日目の朝です(まだ暗いけど)。

この日は日帰りのグランドキャニオンツアーに参加するため、4時前に起床しました。
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ツアーの集合場所である エクスカリバーホテル にてピックアップのバスを待ちます。
(私が泊まっているルクソールの隣のホテルです。)

なお、集合場所は前日のうちに1度下見に来ていました。
くどいようだけどベガスのホテルは広すぎるので…



実は今回は、もともと別の国立公園に行くツアーを予約していました。

しかしこの前日、国際線でやっとアメリカに到着しスマホの電源を入れると、
ツアーの催行会社から着信履歴とテキストメッセージが入っていて。

「折り返し連絡が欲しい」とのことだったので電話をかけ直すと、
予約していたツアーが悪天候のため催行中止になってしまったとのこと…泣
(確かに現地の天気予報には雷マークがついており、ちょっと心配はしていた)

その際、「グランドキャニオンに行くツアー等であれば振り替えることもできますよ」
と先方から提案されたのですが、こちとら今さっきアメリカについたばかりで
頭も回らない&苦手な英語での電話で即決できず、
とりあえず振替はお断りし→ツアー代金の返金をお願いして電話を切りました。


さて、どうしよう??


明日の予定が丸一日空いてしまった。

選択肢としては大きく分けて2つ。
1つは、遠出は諦めラスベガス界隈を観光したり、ショーを観たりして1日過ごすか。
もう1つは、まだ予約可能なツアーを探して改めて予約を入れるか…。

そういえば、ちょうどベガスでAdeleが定期公演をしてたよな…!と思い出して
急いで残席を調べてみたものの、
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一番後方の端っこの席で1席$450~ということは、おそらく手数料を入れたら7万円オーバー…
と判明してあっけなく諦め。苦笑

うーん、そうなるとベガスに残るより、やっぱり何かしらツアーに参加した方が
有意義かなぁと思いなおし、あれこれ検討して最終的に
グランドキャニオンの日帰りバスツアーに予約を入れました。
(最初に予約していた会社とは別の会社のツアーです)

グランドキャニオンは前回も行っているので、できればまだ行ったことがない場所の方が
よかったなというのはあるんですが、日帰りツアーとなるとあまり選べなくて…。

特に、日本語ガイドさんのツアーはどこももう空きがなかったです。
1泊~のツアーだったらもうちょっと選択肢があったんですけども。

ただ英語のツアーの方がお値段的にはかなり安くて、
この円高の中15000円ほどで予約できました。

まあそんな経緯で急遽行くことになった グランドキャニオン編、です!
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5時でお迎えのバスが到着。
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このままグランドキャニオンに向かうのかな…と思いきや、
このバスにはいろんなツアーに参加する人たちが混在して乗っており、
一度ツアー会社の全体集合場所まで連れて行ってもらい→
各目的地に向かうバスに乗り換える…というシステムでした。
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こちらは乗り換えた後のバス。
ほぼ満席だったと思います。

グランドキャニオンまで4時間程度のバスの旅です。
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途中何度か休憩があり、お手洗いの利用はもちろん、
コンビニ的なお店で買い物もできました。
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また、このツアーは冷えたミネラルウォーター(500ml)のサービスがあり、
朝2本、ランチ時1本、帰りも1本…みたいな感じで結構たくさん貰えました。

お水もお店で買おうと思うと安くないので、ありがたい…!
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2回目の停車。
ルート66のセリグマンという町です。
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ここは映画「カーズ」の舞台になった町だそう。
決して大きな観光スポットではないけれど、メーターが迎えてくれます。
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これはツアーで配られたランチセット。
お水と、ポテトチップ、チョコチップクッキー、小さめのりんご1つ、そしてサンドイッチ。
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サンドイッチはターキーかベジタリアンが選ぶことができました。(これはターキー)
袋の底にマヨネーズが入っているのに気づかず、そのまま食べちゃった。

そして、グランドキャニオン国立公園に到着~!
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あれ…どんより……というか、が降ってますね…
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ううむ、せっかく来たのに…とちょっと残念だったのですが…
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雨具を着込んであたりを散策していると、あれよあれよという間に晴れ間が…!
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わー絶景かな絶景かな!!
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何回訪れても、このスケール感は写真に収められず…
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あー「前に1回行ったしな~」なんて言ってないで、来てよかった。
この雄大な風景は、何時間見ていても飽きません。
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前に来たときはガイドさんも一緒だったのですが、今回は3時間ほど完全自由行動。
自分のペースでゆったり見て回ることができて、これはこれでとてもよかった。
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もし雨が降っていなかったら、ランチは外でピクニックしながら食べるのがよさそう!
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集合時間の14時になったので再びバスへ。ラスベガスに戻ります。

帰路は半分くらいは寝て過ごし、ラスベガスのホテルに着いたのが19時すぎくらい。
行って帰ってくるだけ(ほぼ)のツアーでリーズナブルだったけど、
道中はガイドさんによる説明などはほとんどなかった(あったとしても英語だけど…)ので、
グランドサークルに行くのが初めてでいろいろ教えてほしいわという方は
日本人ガイドさんによるツアーがおすすめかな。



この日は案の定疲れてしまって、ショーを見に行くのは諦め、
ゆっくりお風呂に入って早めに就寝しました。

翌日は再びロサンゼルスに戻ります~!

(つづく!)

【米西海岸202309③】シルクドソレイユ O(オー)の見切れ席について

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無事ラスベガスに到着しまして、ホテルに荷物を置き、外へ。
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この時点で夕方の6時くらいかな。

この日は シルクドソレイユの “O(オー)” のチケットを取っていました。
ストリップ通りを北上して、劇場のある ベラージオホテル を目指します。
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見えてきた~!
私が泊まるルクソールからだとちょっと距離があって、寄り道せず歩いて徒歩30分くらい。

ラスベガスのホテルはどこも巨大で、エントランスをくぐってからがまた遠かったりする
…と前回学んだので、今回はショー開始の1時間半前には出発しました。
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今回もラスベガス滞在日数は短いものの、せっかくだから何かショーは見たいなと思っていて。

本当はシルクの ONE(マイケルジャクソンをフィーチャーしたショー) が第一希望でしたが、
あいにくこの日は水曜で休演日。

だとすると、やっぱりこれは1度は見ておかなきゃかな…と、
シルクドソレイユで最も有名&人気なショーといっても過言ではない

 O(オー)

のチケットを取りました!
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1日2回公演で、私が鑑賞した初回が18時スタート、2回目は21時30分からでした。
多くの場合、初回公演の方がチケットの売れ行きは早いようです。
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Oはステージに大きなプールが出現する、を使った幻想的なショー。

今回買っていた席は SEC205 の O列 4番 という座席で、
ここはいわゆる「見切れ席(Limited View Seat)」

「座席の前に手すりがあるため、ステージの一部が見えにくいですよ」という注釈付きの席で、
その分少し割安で買うことができます。公式サイトより購入しました。

割安とは言ってもこの回は$172.46+手数料で、日本円にして結局3万円くらい。
いやーもうここに限らず、今回の旅は終始円安が痛い…!($=147~148くらいでした)

ちなみに中央エリア前方などは席代だけで$300くらいした気がするので、
手数料諸々を含めると5万円くらいになったんじゃないかな…
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で、見え方なんですけど、私個人的にはほぼ問題なかったです!

もちろん、中央エリアの前方席で見るような迫力はないにせよ、
手すりによる見えづらさなどはほとんどストレスを感じませんでした。

むしろ、セクション205エリアの最前列なので、前の方の頭が気になることもなく、
この席が見切れ席価格で買えたのはお得だったなーと思いました。
(ただ、私の左隣のO列1~3番の方はおそらく私より手すりが邪魔に見えたいたと思います)

座席表で見るとかなり端っこの席ではありますが、ステージの形状が半円形のような感じなので
さほど大きな問題には感じませんでした。

ちなみに、以下のマップで紫色になっている部分がLimited seatです。
“O” Seating Chart | Find The Best Seats | Cirque du Soleil (spotlight.vegas)
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Oが好きかKAが好きかというのは見る人の好みによるかな~!

Oの方は「幻想的」、一方KAは「勇ましさ」というイメージ。

私は前回KAを見た際に、演出やテーマ曲がめちゃくちゃかっこよくて、

「ああ、これは私はOよりKA派かも…!」

と(Oをまだ観たことがないのに)思ったんですが、今回やっとOを観られて、

「こっちはこっちでかっこいいな!!」

と感じたので、迷われている方は両方見てみるのがいいかな?

それと、今回 O を観ている時になんだか既視感を感じる瞬間がちょこちょこあって、
はじめはその正体が何かわからなかったんですが、途中で

「あ、ミスティック・リズム!?」

とハッとして。

あくまで「なんとなくそう感じた」ってだけの推論なんですが、
かつて東京ディズニーシーで上演されていたミスティックリズムって、
この O からインスピレーションを受けて生まれたショーなんじゃなかろうか?
と思われるポイントがいくつもあって。

全然違ったらほんとすいません笑
でもミスティは大好きなショーだったので、ほんの少し、
その片鱗を感じられただけでもうれしかったです。見に来られてよかった!
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終演後ベラージオを出ると、ちょうどホテル前の噴水ショーが始まったところでしたが、
翌朝は早起きしなければならないのでそのままホテルへ戻ることに。

明日はグランドキャニオンツアーに参加します!

(つづく!)

【米西海岸202309②】Uberでルクソールホテルへ!

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ラスベガス ハリー・リード国際空港到着後は、Uberでホテルへ向かいます。

今回の旅行ではUber(とLyft)を何度も利用しました。
というのも、以前よく利用していた乗り合いシャトルなどのサービス
空港への乗り入れから軒並み撤退していて、他に選択肢がほぼなかったんですよね。

とはいえ、大きな荷物を持っての移動ですし、長距離フライトの後で疲れてもいる。

Uberならドアtoドアで目的地まで直行してもらえるので、
結果的に体力の温存にもつながったと思います。

それに、これまではどこを旅行するにも

「ひとりでタクシーは高いし、何かと面倒なケースもある(運転手さんと値段交渉が必要だったり…)

と、タクシーを利用しないと行けない場所は、
最初から選択肢から外して旅程を組むことも多かったのですが、
Uber/Lyftなどの配車サービスが身近になったことで
行動範囲がめちゃくちゃ広がったな…という感覚があります。
(特にアメリカはヨーロッパなどと違い、車がないと移動が難しいケースも多いので)
何より、運転手さんとの間に直接的な支払いが発生しないというのがいいです。
このシステムを考えてくれた人にお礼を言いたい。ほんとラク。

なお、今回ラスベガス空港⇔ストリップ通り周辺ホテル間の移動は15~20分ほど。
料金は、往路は$22でちょっと高くついたなーと思いましたが、
復路は$11ほどでした。

時間帯や混み具合によってほぼ同じ距離でも結構値段が変わりますね。
どちらかというとUberよりLyftの方が若干安く利用できるケースが多かったかな。
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ホテルの話に戻りますー。
今回ラスベガスで宿泊したのは、ルクソールホテル&カジノというホテル。
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その名の通り、エジプトをテーマに造られたホテルです。
大きなピラミッドが目印。
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ロビーはこんな感じ。
このホテル、施設が絶妙に古いもんだから、作り物とわかっていてもまあまあ凄みがある笑
(ちなみに写真中央下の入り口の先がカジノです。私は今回も行きませんでしたが…)
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今回のお部屋。こちらに2連泊します

HISが安かったので経由して予約しました。
1泊8780円 × 2泊で17560円+リゾートフィーは現地払いで$79.36(11936円/2泊分)。
合計3万円弱くらいですね。

世界中でホテルが高騰している昨今なので、これくらいの施設で1泊1.5万円はありがたい。
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バスルーム。

ルクソールホテルの客室は、①ピラミッド内と ②隣に隣接するタワー に分かれています。
どちらでもよかったんだけど、①ピラミッド内の客室 にはバスタブがないとの口コミを見て
②タワー の方で予約を入れてました。
(ピラミッド内の客室はリノベーションされていてより綺麗なようです。)
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新しくてピカピカという感じではないものの、個人的には十分。
バスタブは深さがあってよかったな。隣はシャワールーム。
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ルクソールはストリップ通りの南の端の方にあり、場所的に

「どこに行くにも便利!」

というほどではないです。(だから安いというのもあるでしょう)

ただ当初の予定では、この翌日の晩に、ルクソールの隣のマンダレイ・ベイ・ホテルで
上演されているショーを観に行きたいと思っていたため
周辺でリーズナブルなホテルを探して選びました。
(→が、結局疲れて断念してしまった)
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ホテルで軽く休憩した後は、早速街に繰り出しますー!

(つづく!)

【米西海岸202309①】約4年ぶりに海外へ

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皆さまこんにちは~!KATEです!
先日、約4年ぶりの海外旅行から戻ってきました!
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行き先は、アメリカ西海岸

もちろん、アナハイムのディズニーリゾートも久しぶりに来訪してきましたので、
よかったらまた旅行記にお付き合い頂けたらうれしいです!
アメリカ西海岸旅行記2023のもくじはこちら!

※補足:パスポートは5年更新派なので、ずっと青色なのです…
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今回、日本発着便は デルタ航空 を利用しました。

チケットを取ったのは5月の終わりくらい。
「今年こそはどこか海外に行きたい!」と思いつつ、
久しぶりすぎてなかなか行き先を決められずにいたのですが、
たまたまデルタからLA行きの安いチケットが出ているのを見つけて。
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直行便だし、羽田空港発着という条件も地方在住の私にはありがたく、即決!
なんと、諸税込みで8万円ちょっとで買えました。これはほんっとに破格だったと思う…

あまり現地情報などをリサーチする暇もなく、バタバタと過ごしていたら
あっという間に出発当日を迎えました。
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搭乗口です。
ここまで来てもまだ海外に行くという実感がわかないわ…
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機内へ。

今回のチケット、安く買えた理由の1つに

「座席指定がチェックイン時までできない」

というのがあって。
(※通常、デルタのチェックインは出発時刻の24時間前から)
(※ちなみに、私のチケットだと無料受託荷物は1つ/23kgまででした)

まあ値段が値段だし、そんなに多くを望めるわけもないけれど、
長距離便で通路側の席じゃないのは結構キツい。
今の段階でどれくらい残席が残ってるのかなぁ…と気になって、
搭乗の4~5日前にデルタの公式サイトにアクセスして確認してみたんですよね。

そうしたら、空席自体はまだある。
しかも、一番ベーシック(=低価格だが諸条件が厳しい)な私のチケットでも、
有料(※マイルでの支払いも可)で座席指定が可とのこと。
(航空券購入時は「有料での座席指定:不可」と書いてあったと思うんだけど…なぞ…)

普通に円で支払う場合はたしか7000円ちょっと。マイルの場合は4900マイルでした。

これを知ってちょっと安心して、「じゃあ最悪有料で指定すればいいやと1~2日放置→
出発前々日くらいに再度アクセスしてみたら、もう席番が割り当てられていて。
しかも恐れていた真ん中の席!まだチェックインもオープンしていないのにー!?

慌てて追加料金(というか今回はマイルで)を払って変更し、事なきを得ました。

4900マイルで指定できるのは片道だけかと思いきや、帰路の分も指定できてラッキー。
一度指定した後の変更も無料でできました。
(ただ、往路出発後に帰路の分を変更するには再度支払いが必要みたいで…
このあたりのルールは最後までよくわからなかった…)

なお、ここに記した指定料金はあくまで私の購入したチケットの種類に準ずるもので、
おそらくもっと安いケースもあると思います。

(以上、細かい話ですみません、自分用備忘録として書きました)
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エコノミークラスのアメニティ。やさしいブルーで統一されてかわいいです!

海外に行けなかった間も日本の国内線はちょこちょこ利用していたものの、
ブランケット類の機内貸し出し等はストップしたままで。
なので、久々に貸し出しのクッションとブランケットを見ただけで
「おお、国際線に乗るんだな…」とちょっと感動してしまった。

左側の袋の中にはアイマスクと耳栓が入っています。
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機内食1食目。

日本発便だからって油断して適当に頼んだら(ポークかビーフかも覚えてない)、
わりとよくわからない感じのメニューで…味が薄くて塩かけて食べた笑
(サイドの野菜と厚揚げもなんだかよくわからなかった…)

デルタはプラスチックのトレーも廃止して紙製のランチョンマットを、
そしてカトラリーも木製でした。

あ、離陸後にとりあえずペットボトルのお水を1本配ってくれたのは嬉しかったです。
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機内はロンT1枚ではやっぱり寒くて、極度の寒がりな私には
薄手のフリースを羽織ってちょうどよいくらいでした。
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機内食2食目(朝食)。

写真右、見た目はいまいちなんですけどおいしかったです!
ふわふわのパンと卵、温かくとろけたチーズのサンドイッチでした。

そして食後に配られたチョコ。
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そして、よく食べよく寝て、ほぼ予定通り順調に到着しました!
ロサンゼルス国際空港ー!
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入国審査をパスし、スーツケースをピックアップ。
ここから国内線に乗り継いで、ラスベガスまで参ります。
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今回ラスベガスも訪れることは割と後になってから決めたため、
ベガス行きの航空券は日本発着のチケットとは別に買いました。

ロサンゼルス⇔ベガス間はLCCも飛んでいて、航空券代だけ見ればかなり安い…!
ように見えるのですが、近年、海外の航空会社は受託荷物は別料金であることが多く、
それが結構バカにならない。(荷物1つ預けるとプラス1万円~みたいな会社もあります)

いろいろ比較してみた結果、今回利用したサウスウエスト航空は受託荷物が2個まで無料で、
時間(スケジュール)的にもかなり自分の希望に近い。
総合的に一番条件がいいなと思い予約しました。
(公式サイトより予約・購入で、往復2万円くらい)
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ところでこのサウスウエスト航空、いろいろ独自のアイディアを採用している会社で、
その1つが、座席は先着順であるということ。
有償・無償にかかわらず、事前に座席を指定するというシステム自体がないのです。

ただし、搭乗の順番は指定されるので、必然的に前方の席から埋まっていくようでした。
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私はBグループの43番目というポジションで、決して早い方の番号ではありませんでしたが
この便は比較的座席数に余裕があったため、
後方の空いているエリアにゆったりと座ることができました。

たとえばお連れの方と絶対一緒に座りたい場合などは事前に追加料金を支払うことで
より早い搭乗順を確保することもできるようです。
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ほぼ定刻(14:20)で出発。

この日はLAXに到着したのが午前11時くらいだったんですけど、
乗り継ぎには一応 3時間を確保してあって。
特にトラブルもなく、余裕を持って乗り継ぎできてほっとしました。
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途中配られたお水とスナック。
写真を撮って、さあ食べようと思ったら「もう着陸態勢に入るから」と
ほぼ手つかずで持っていかれてしまった…笑
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目的地のラスベガスまでは1.5時間ほどのフライト。
ああ、アメリカの雄大な風景にまた会いに来られてうれしい…!
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ラスベガスに到着!
到着早々に現れるスロットマシーンが懐かしい!
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荷物のピックアップにややもたつきましたが、
(到着便が多く、「まだ来ないだろう」とちょっとベンチでぼーっとしていたら
係の人に荷物を持っていかれてしまった)
UBERでホテルにむかいまーす!

(つづく!)



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