【NY2018/その12】帰国(NY~シカゴ~東京)
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- US / New York
※【DCLバハマ4泊 & ニューヨーク2018】旅行記 のもくじはこちら!
日本を発ってちょうど10日目。ついに帰国です~!
NYには3つの空港があり、往路はラガーディア空港を利用しましたが、
帰路はニューアーク空港を午前0930に出発する便を予約していました。
空港までの移動手段は往路と同様にUberを予定していました。
前日にオーナーさんに相談すると、
「5時半に配車を依頼すれば、6時頃までには宿を出発できると思うから、
7時前後に空港に着けるはずですよ~」
とのこと。
が、私ったら勘違いして起床時間を30分遅く設定してしまい…;
早朝から起きてくださっていたオーナーさんに心配される羽目に…すみません…!
(※それでも時間にはまだかなり余裕があったのでセーフでしたが…)

慌てて準備を整えて下に降りると、わんにゃん達も見送りに出てきてくれました。
別れを惜しんでくれているのかな?という雰囲気のわんこに対し、
我々の旅立ちなどにはまるっきり興味がなさそうなにゃんこw
いつかまた会えるかな?元気でね~!
ニューヨーク~シカゴ~成田
復路はニューアーク空港からシカゴ経由で東京に帰ります。ブルックリンからニューアーク空港までは所要1時間程度と聞いていたけれど、
Uberのドライバーさんがめちゃくちゃ飛ばしてくれて(頼んでないんだけど)
なんと40分かからずに到着しました。
ちなみにUberの料金は、
《往路》ラガーディア空港→ブルックリンは4000円程度、
《復路》ブルックリン→ニューアーク空港は8000円程度 でした。
早朝深夜など、車が掴まりにくい時間帯はぐっと高くなることもあるみたいです。

ニューアーク空港発・アメリカン航空1049便で、まずはほぼ定刻でシカゴ空港へ。

1時間ほどのトランジットで成田空港行きの便に乗り換え。

シカゴ発の便はガラガラで、ラッキーなことに並びの3席を1人で使えました!
アメリカへの旅でこんなにガラガラの飛行機に乗ったの、初めてだったと思うなー。
機内での1食目=お昼ご飯はバジルソースのペンネ。味はまあまあ。

食後はひたすら爆睡していて、
「まもなく着陸態勢に入ります」
というアナウンスでハッと飛び起き(どんだけ熟睡してたのか)、
慌てて貰いに行った2食目(↓)

「ごめんなさい~すっかり爆睡してて食事に気が付かなくて。
サンドイッチとか…スナックみたいなものでもいいので何かあれば少しもらえませんか?」
とCAさんに聞いてみると、全然いやな顔せずに普通に1食分を準備してくれました。
(わかるわ~眠いわよね~とか言いながら)ありがとう!!そしてめっちゃ急いで食べた。
パークやクルーズのキャストさんが優しくてフレンドリーなのは万国共通だけど、
今回は、それ以外の場面でも笑顔で親切にしてもらえることが多くて嬉しかったな~。

楽しかった11日間の旅もこれでおしまい!
無事に成田空港に到着~。

ずっと夢だったディズニークルーズと、ニューヨークへの旅。
友達が付き合ってくれたおかげで今年やっと実現できました。
NY編はクルーズ編に比べるとあっさり気味に終わってしまったのですが、
一眼を持ち歩かなかったせいか、写真があんまりなくて。
iPhoneでもいいからもっと撮っておけばよかったなぁとちょっと反省。
それと今回、「なるほどなぁそうだよな~」と今更ながらに思ったこと。
私はここ数年、旅行と言えばディズニーリゾートを訪れる旅がほとんどで、
参考にさせて頂く旅行記も、ディズニー関係のブログが多かったんです。
程度の差はあれ、どの方もディズニーがお好きなことに変わりは無く、
皆さん「ディズニーでしかできない体験」を目的にご旅行されている。
でも、NYの旅行記って、人それぞれ体験していることが全然違うんですよね。
私みたいに観劇が好きな人は、連日舞台鑑賞をメインに動くし、
美術やアートが好きな人は、もちろん美術館やギャラリー周り。
お買い物が好きな人は、大小様々なお店を周って素敵なお土産をたくさん見つけていたり。
はたまた、「THE 観光地」的な場所をくまなく回って
NYの名所や絶景を制覇されている人もいる。
でもこれって、パリやロンドンや、ほかの街にも当てはまることなので
「NYだけ!」ということではもちろんないんだけど、
最近はディズニー系の旅行記ばかりに接していた身にはちょっと新鮮で笑
これだけいろんな人を受け入れられるキャパシティがある街だから、
世界中から多くの人がやってくるんだよなぁー。
今回は時間が足りなすぎたから、いつかまた戻って来られたらいいな!
◇
2018年に行ってきた ディズニークルーズ+NY旅行記 はこれにて完結です~!
最後まで読んでくださってありがとうございました☆
また次の旅行記でお会いしましょう~!
KATE