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【TB2009クロアチア&オーストリア/その15】最終日の朝~帰国

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※【2009クロアチア&オーストリア旅行記】の もくじ はこちら!


ついに帰国日の朝です~。
この日もホテルの朝ごはんからスタート。
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風邪からも徐々に復活してきて、ほぼ普段通りになってきた。
これなら長時間のフライトも何とか耐えられそう。
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この日は午後のフライトでウィーンを発つ予定なので、
午前中は頑張って観光します!

朝イチで向かったのは…
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カフェ・ザッハー
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ウィーンの老舗「ホテル・ザッハー」に併設されているカフェです。
こちらの目玉といえばもちろん…!
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ザッハー・トルテ!
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ホテルの名を冠したケーキは、もちろんこちらのお店で考案されたもの。
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チョコレートのプレートがかわいい!
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一緒にオーダーしたのはウィンナーコーヒー

ウィンナーシュニッツェルとコレは、やっぱり一度は現地で体験しておきたいなーと笑
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せっかくなので、ケーキは2人別々のものを頼んでシェアしました。
(Kちゃんのオーダーはアップルケーキだったはず)

どちらのケーキも昔ながらのレシピで作られているのかな、素朴なおいしさでした。
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こちらのお店、なんせ有名店なので待ち時間が発生することもあるようで。

この日はあまり時間がなかったこともあって早い時間に来店したのですが、
朝イチの時点ではそれほど席は埋まっておらず、すぐ案内してもらえて助かりました。
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ではー!
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ウィーンの街並を歩いていられるのも、あとわずか数時間。
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今回は私は中へは入れませんでしたが、国立歌劇場。
生きてるうちにはリベンジできるかな…笑
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ここからは市バスで移動。
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クロアチア・オーストリア観光の最後の最後にやってきたのは、
ベルベデーレ宮殿
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私達の目的は、この宮殿の内部にある「オーストリアギャラリー」という美術館
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撮影は不可だったので写真は無いのですが、この宮殿内部の
「オーストリアギャラリー」という美術館に展示してある


グスタフ・クリムト作「接吻」


という絵を見たくてやってきました。


これねー、本当に見に行けて良かった!
今まであちこちの美術館で数えきれないくらい絵画を見てきましたが、
その中でもトップ5に入るかも…というくらい、今も印象に残っている作品です。

旅行中に訪れる美術館というのはどうしても時間的制約から
充分な時間をとって見て回れないことも多いですよね。
この日もギャラリーに滞在していた時間自体はそう長くは無かったけど、
時間が許す限り眺めていたい…久しぶりにそんな気持ちにさせられた絵だったなぁ。


午前中は館内も空いていたから、人気作品もゆったり見学できたのもとても良かった。


ミュージアムショップのラインナップもすごく良くて、
クリムト作品をモチーフにしたグッズを中心に買い物も結構たくさんしました。

機会があればいつかまた改めて訪れてみたいなーと思っている美術館の1つです。

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さて、これで市内での予定は全部おしまい!空港へ急ぎます!
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無事にチェックイン手続きを済ませ、搭乗。
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成田空港までの直行便です。
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復路機内食①…唐揚げかな?
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復路機内食②…すごく大きいパスタ。トマトソースでした。
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復路機内食③

ヨーロッパ便で3食出てくるのって、珍しいな…と思ったけど、
隣のKちゃんの食事を写真だけ撮らせてもらったのかもしれない。

そして、3食目の写真の左端に iPod nano が写り込んでいるのに気が付いて
めちゃくちゃ懐かしい気持ちになりました笑
今からほんの12~13年前はこれと「地球の歩き方」が旅の相棒だったんだよ~~!
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今回で旅行記も終わり。

何か書き忘れたことは無かったかなぁと当時の日記をぺらぺらめくっていたら、
Kちゃんと一時的に別行動して空港に携帯を探しに行った際、
道に迷ってお巡りさんに聞いた~というような小エピソードがメモしてあって。

なんでも、最後に私が「ありがとう」とお礼を言ったところ、
「You're Welcome」と言ってパチンとウインクしてくれた、とのこと笑

こういう反応(「どういたしまして」の意味のウインク)って、
日本はもちろん、アジアやアメリカでもなかなか遭遇しないけど、
ヨーロッパだともらえることが結構あって。

小粋で素敵な仕草だな~って毎回嬉しくなっちゃうんですよね~。

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さて、我々の飛行機もついに日本上空へ。
機内からは富士山がとってもきれいに見えました。
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これにて《クロアチア・オーストリア旅行記》もおしまいです!
今回もお付き合いありがとうございました~!

当時のことを思い出しながらの振り返り旅行記は、
どうしても細かいところまでは文章にできず、
もどかしい思いで記事を仕上げることもあるものの、
それでも前回のエジプト編、そして今回のクロアチア・オーストリア編
旅行記という形にまとめることができてよかったなー。
コロナ渦においての怪我の功名というか、思わぬ収穫でした。



振り返り旅行記、まだネタはあるのでそのうち再開するやもしれませんが、
実は先週ひっさしぶりに舞浜に遊びに行って来たので、
次回からはその時の話をしたいと思っています~!

KATE

【TB2009クロアチア&オーストリア/その14】市庁舎前のクリスマスマーケット

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※【2009クロアチア&オーストリア旅行記】の もくじ はこちら!


ウィーン滞在最終夜に一人やってきたのがこちら。
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ウィーン市庁舎前で開催されている クリスマスマーケット!です~!
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クリスマスマーケットは午前中に訪れたシェーンブルン宮殿でも見学しましたが、
ここ市庁舎前で開催されているものがウィーンでは最も規模が大きいと聞いて来てみたんです。
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昼間のマーケットも良かったけれど、日が落ちた後は各店舗のライトアップが美しく、
さらに雰囲気が良かったです。一度しか行けないなら夜がおすすめかな。

(旅行当時、ウィーン中心部は夜間でも比較的治安良好でした)
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昼間と同様にのんびり見て回ります。
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ずっと憧れていた「本場の」クリスマスマーケットに来られただけでも充分嬉しかったけど、
一番印象に残っているのは

「このマーケットは決して“特別”なものではない」

ということを肌で感じられたことかなぁ。
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私のような観光客にとってはものすごく特別なイベントのように思えるけど、
ヨーロッパの人たちにとっては、ずっと昔から続いてきた「伝統」の一部なんだよね。

現地の人たちが買い物を楽しむ姿を見ていたらそんな風に思ったりして。
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実は今回はこれだけたくさんのお店があって、素敵な商品が溢れていても
「あれもこれも買い物しまくる!」みたいなテンションにはならなくて。

異国の地に根付く文化を体験させてもらっただけで満足だったのかもー。
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なんというか…暖かくてアットホームな雰囲気に癒された…。
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さて、まだ夕飯を食べていなかった私。
そろそろお腹も空いてきたので…
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良い匂いに誘われて、屋台で焼き立てソーセージを購入!
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注文すると、お姉さんが一口サイズにカットしてくれます。
アツアツジューシーですっごくおいしかった!
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あ、これは午前中に食べましたね。ドーナツの屋台。ここにも出てました。
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空腹も満たされたので引き続きブラブラ。
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ほんっと、どこを見てもきれいだな…。
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子供のころに読んだ、絵本の中の世界に来たみたい。
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思えば当時から日本の作品よりも外国の絵本やアニメーションが好きでしたね。

見たことのない赤レンガの家や、食べ物や、ケーキにお菓子。
そういうものに対する憧れは、思えばごくごく小さな頃から持っていた気がするな。
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一人でマーケットを周っている途中、なんと偶然にもKちゃんと遭遇できました。
2人でホテルに戻る前にネットカフェに寄ってメールをチェックすることに、

利用料金は1時間で2€。
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明日は帰国日!旅行記も最終回です~!

(つづく!)

【TB2009クロアチア&オーストリア/その13】ウィーンでウィンナーシュニッツェルを食べる!

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※【2009クロアチア&オーストリア旅行記】の もくじ はこちら!

お昼前にウィーン市内に戻ってきました。
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ウィーンでは「当日券が買えたら何かしら観劇をしたいなー」と考えていたのですが、
私は熱は下がったとはいえまだ風邪っぴきで、周りに迷惑をかけてしまうのは避けたい。

そんなわけでこの日の午後はしばしKちゃんとは別行動することにして、
Kちゃんだけが観劇し、私はその間に空港に携帯電話を取りに行くことにしたのです。
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ではまずKちゃんのチケットを買いに行きます~。
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ウィーン国立オペラ座
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演目はなんだったか忘れてしまったけど、
無事に夜の部の当日券を1枚購入できたとのこと。

確か立ち見券にしたと言っていたかな。
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体調さえよければ私も見たかったなぁー。いつかまた機会があるといいな。
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ランチタイムまでもう少し時間があるので、周辺をぶらぶら散歩。
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車道の奥に写っている建物はアルベルティーナ美術館
今回は時間が無くて来訪出来ず。
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H&Mのショウウィンドウ。

この数年前にヨーロッパに来た際はまだH&Mが日本に上陸する前で、
現地に住む友達に勧められるがままに入店して激ハマり=爆買いした思い出があります。

しかし2009年の時点ではもうすでに日本にも店舗が出来ていたため
ちらっとチェックした程度で特に買い物はしませんでした。
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さて、そろそろお腹も空いてきたー。

この日のお昼はウィーン名物を食べると決めていて、
ガイドブックに載っていたお店から良さそうなレストランを選びました。
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行ってみると、大通りには面しておらず規模としてもそれほど大きく無いお店でしたが、
現地の方で賑わっていたので人気店なのかな。

ここで食べたのはもちろん…
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ウィンナーシュニッシェル!

ウィーンに来たからにはやはりこれは食べておかないと!笑
見た目通りの巨大なカツレツですが、肉を薄く叩いてあるので
ボリュームとしてはそれほどでもなかったです。
(とはいえ、1人で1枚はちょっとキツイかな)

病み上がりの身にはちょっと重いかなとも思ったけれど、ぺろりとおいしく頂きました。



食後は予定通りにいったんKちゃんと別れ、私だけ空港へ!
この時はCATと呼ばれる空港鉄道を利用し、往復18ユーロでした。

到着ロビーのインフォメーション(i)で事情を説明します。

「先週の土曜日に成田からの便でウィーンに着いたのですが、
その際オーストリア航空の機内か、または空港のどこかで携帯電話を落としてしまって…」


この時「キャリアは何ですか?」と聞かれたのですが、一瞬意味がわからず、
「えーと、パナソニック製なんだけど…」と答えてしまって。

カチャカチャカチャ…と無言でキーボードを叩くお姉さん。

「色は?」
「表は黒で、裏はシルバー」


カチャカチャカチャ…

「あら、パナソニックじゃなくて、ドコモじゃない?」
え?ああ、そういうことか!そう!ドコモ!


そして一旦裏に下がって戻ってきたお姉さんの手には、私の携帯電話が!



「アーーーーー!それそれ!それです!!」



見つかるか心配でずっとドキドキしていたけど、この瞬間本っ当にホッとした……!


「あの…ちなみにこれどこで見つかったんでしょうか?空港?」
機内に落ちていたみたいですよ」


機内か…!
オーストリア航空のシートは狭かったから、荷物を整理していた時に落としちゃったんだなぁ…
ともあれ見つかって良かった…!!
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自分の凡ミスのせいで旅行最終日の数時間を無駄にしちゃったけど、まあ仕方ない。
空港内のスーパーをちょっとチェックして市内に戻ります。
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この後、観劇後のKちゃんと落ち合う予定でしたが、
事前に決めていた待ち合わせ場所でうまく会えなくて。

「もし会えなかった時はそのまま別行動して、夜にホテルで会おう」と
事前に話し合っておいたので大きな問題はなかったものの、
海外でも普通にスマホで連絡が取れる現在に比べると、やっぱり不便な時代でしたね。
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クロアチアでもそうでしたが、ウィーンの夜もすっかりホリデームードに包まれていて素敵でした!
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ライトアップされた街並を楽しみながら、しばしぶらぶら。
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最後にもう一箇所だけ行きたい場所が残っているので、今から行ってみます。
旅行も終盤、もうひと頑張りです。
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(つづく!)

【TB2009クロアチア&オーストリア/その12】シェーンブルン宮殿とクリスマスマーケット

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日本を発って6日目の朝。
目が覚めると、昨日1日苦しめられた熱や頭痛はかなりよくなっていました。

まだ少しだるさは残っているけれど、熱はだいぶ下がったように感じます。
出してもらった薬が効いたかな。
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ここまで回復したのであれば、ただ寝ているのはもったいないので、
朝食を食べて市内観光に出かけることに。
(しかしこれ、今だったら確実に14日間自主隔離案件ですよね…)
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朝食会場は2フロアに及ぶ広いレストランで、ちょっと珍しい造り。
(写真は、私達の座った2Fのテーブルから下の階を見降ろした様子)


シェーンブルン宮殿

ホテルを出てまず向かったのは、もちろん…
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シェーンブルン宮殿!
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ウィーンといえばまずはここ!な観光地ですよね。

黄色の外壁が特徴的ですが、これはもともとは「金色」に塗られる計画だったのだそう。
しかしマリア・テレジアが当時の財政状況を考慮し、黄色に変更するよう指示したのだとか。
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内部は撮影禁止だったため写真は無いのですが、
オーディオガイド付きのチケットを買ってじっくり見学しました。
ヴェルサイユ宮殿よりは小ぶりであるものの、壮麗ですばらしかったです。

ちなみに、「シェーンブルン」の語源は「美しい泉」という意味だそう。
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宮殿自体ももちろん素晴らしかったのですが、私が訪れた時期は宮殿前の広場で

クリスマスマーケット

が開催されていて、どちらかというとこちらの方がわくわくしました!
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本物のクリスマスマーケットを訪れるのこの時が初めて。
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ツリーの飾りや、食べ物など、いろいろなお店が軒を連ねていました。
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学校の見学かな?子供達もたくさん見かけました。
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売られているものはどれも素朴で温かみがあって、どのお店も素敵だったな〜。
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かわいいおやつを見ていたら少しお腹が空いてきました。ちょっと休憩しよう。
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これはKちゃんがオーダーしたホットワイン。
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私はこちらを買ってみました。
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このふわふわのパンみたいなものに、その場でたっぷりクリームを詰めてくれます。
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この時、「写真撮ってもいい?」とお姉さんに尋ねたら、
「もちろん!」とニコッとしてくれて
(しかも動きを止めてポージングまでしてくれて)嬉しかったんだよね~。

クロアチアもここウィーンも、優しくて気さくな方が多かったなー。

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結構大きい!Kちゃんと半分こして食べました。
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齧りかけでごめんなさい。ふわっふわでおいしかったです⭐︎

(つづく!)

【TB2009クロアチア&オーストリア/その11】発熱・ウィーン・赤ジャージのドクター

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絶不調DAY

11/25

日本を発って5日目の朝は、絶不調でスタート。


発熱&喉の痛み


がひどく、全身がだるくて体が動かないという事態に。
体温計が無くて測れなかったけど、多分体温は38℃は超えてたと思う。


この日は午後の飛行機でウィーンに向かう予定になっており、
午前中はドゥブロブニクの街で軽くお土産などを買うつもりでした。

が、とてもではないけど私は買い物を楽しめるような状況にはなく、
午前中はKちゃんとは別行動にさせてもらい、
チェックアウトギリギリまでホテルで一人休むことにしました。


そんなわけでこの日は午前中~午後の写真がまったくありません…


空港へ

一応手持ちの市販薬(解熱剤)を飲み、午前中いっぱい寝ていたものの、
それでいきなり体調が良くなるわけもなく…
重い身体を引きずるようにしてなんとか空港に向かいます。

Kちゃんの気遣いで、帰りはバスでは無くタクシーを使うことにしたのですが、
最低限の額しかクロアチア通貨に両替しなかった私達、現金の残りがあまりなかったんです。


じゃあせめて、ホテルから空港行きのバス停までタクシーで行こうということになって。


そうしたら、この時乗せてもらった運転手さんが


「このまま空港まで乗せて行こうか?」


と提案してくれたんですよね。
でも私達、本当に現金がほとんど残っていなかったから


「今、二人合わせても160クーナしか手持ちがなくて…」


と正直に話したら、


「……仕方ない。じゃあそれでいいよ!」


と言ってくれたんです~~;;


オフシーズンだったから、多少儲けが少なくても1組でも多く客を取りたいという
気持ちはあったと思うんですけど、それでも相場に比べたら
かなり安い金額で空港まで乗せてもらえることになったのでした。
あ、ありがたい……;;


しかし(本意ではなかったとはいえ)、結果的にかなり値切ってしまった形にはなるので
車内で感じ悪くされたりしたら嫌だなぁなんて思っていたら、なんのその。
道中はひたすらドゥブロブニクの名所や見どころについて楽しくお話ししてくれて、
すっごくいい運転手さんでした。(疑ってごめんなさい……)


しかもしばらく走ったところで、


「ここ、すごく景色がいいスポットだから、写真を撮ってあげる!」


と、わざわざ車を停めてカメラマンまで買って出てくれたり…笑


体調ははちゃめちゃに悪かったけど、このご厚意はさすがに断れず、
一旦下車して、Kちゃんとふたりで海をバックに1枚撮ってもらいました。
(すっぴん&全身よれよれで相当面白い感じに写ってたはずなんですが、私はデータを持ってなかった…。
 Kちゃんのカメラで撮ってもらったんだったかなー)



空港へは無事に到着し、運転手さんにお支払いしつつお礼を言うと、


“Come back Again!


と言って送り出してくれたのも嬉しかったな。少ない額で乗せてもらった上に…
本当に助かったし、ありがたい思い出です。



ウィーン到着。(実は)紛失していた携帯電話のその後

親切な運転手さんのおかげで、予定より早くドゥブロブニク空港に到着できました。
ここからザグレブを経由して最終目的地のオーストリアへ向かいます。

1335ドゥブロブニク発~1440ザグレブ着
1740ザグレブ発~1835ウィーン着

待ち時間と機内ではひたすら寝ていました…しんどかった…
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ウィーン国際空港 に到着!

ここでやっとこの日1枚目の写真。
解熱剤が効いてきて、やっと写真を撮る余裕が出て来たようです。
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そうだ、このことはまだ書いていなかったと思うんですけど実は私、


初日の成田~ウィーン便の機内に携帯電話を忘れる


という大ポカもやらかしてまして…


当時使っていたドコモのガラケーはどのみち海外では使用できない契約だったので、
クロアチア観光中は特に無くても問題なかったものの、
日本に帰国後絶対に必要なものなので、無事に見つかるか心配で心配で。

ウィーン到着後すぐに空港内の派出所に相談に行くも、紛失物は警察の管轄外とのこと。
仕方なく、翌日改めて空港のインフォメーションに相談に行くことに。

うーん、できれば今日のうちに解決したかったけど仕方ない…


病院へ

預け荷物をピックアップし、市内行きの電車乗り場へ向かって歩いていると、
空港内に診療所があるのを偶然発見!

この時間から市内で診てもらえる病院を探すのは大変だろうし、
もし可能ならばここで診てもらいたい!と受付へ。


「風邪引いちゃったみたいで…診察をお願いすることはできますか?」


受付には優しそうなお兄さんが座っており、「OK,Comin'」と中に通してくれました。
ちょっとホッ。




ほとんど待たされずに診察室に呼ばれました。

そこに現れたのは、真っ赤なMILLETの細身ジャージを着た何やらイケメンな先生。
空港内の診療所とはいえ、MILLETのジャージ(しかも赤)が医師の制服とは…
さすがヨーロッパ…(スポーツドクターみたいな感じだった)


Dr「今日はどうしたの?」
私「風邪を引いてしまって…(喉が腫れていて、かすれ声)」


この時点で体温を測るも、自分で飲んだ解熱剤が効いていたために結果は 37℃ちょっと


Dr「Not too bad. そこまでひどくは無いようだけど、どうしてほしい?」
私「まず熱を下げて…それとこの喉の痛みを取って声が出るようにしてください…」


そう言うと、薬を1箱処方してくれました。(おそらく解熱沈痛剤)


Dr「1回1錠ずつで、最高でも1日3回までだよ。わかる?」
私「はい、わかりました…」
Dr「OK,Perfect. 食事の後に服用してね。水もたくさん飲むこと。
    今日は他に何か薬飲んだ?」
私「あ…自分で持ってたコレ(日本の市販薬)飲んじゃった…(見てもわからないよね…)」
Dr「(私が差し出した薬袋を見て)あ~はいはい、コレね~!
私「(……え?日本語なのにわかるの????)」

Dr「…なんつって、ホントは見ただけじゃわかんないけど。アハハ~!
私「知らないんかい!!(声出ないのにつられて笑う私)
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Dr「Ahaha~まあ、そんなに心配しなくても大丈夫だよ。お大事にね」



こんな感じで診察は終了。

熱でボーっとする中、英語で問診を受けるのは簡単ではありませんでしたが、
先生もスタッフさんも優しかったので助かりました。
(ちなみに私は「英語出来なくても海外行けるよ!」という意見に反対はしないんですが、
“自分一人で現地の病院や警察に行けるかどうか”というのは大事なことだと思っています)

支払い額は€30くらいだったかな。
一応会計の時に診断書も出してもらって、帰国後に全額保険でカバーされました。



ちなみに、帰国後に調子崩して通院したという経験は何度かあるけど
海外で病院にかかったのは今のところこの時が最初で最後。

あれだけ具合が悪かったにもかかわらず、
先生との一連のやり取りはわりと細かく日記に残してあって
(多分翌日にでも思い出して書いたものだろうけど)
当時はブログやってなかったけどやっぱ

「こんな経験はめったにない」

って思って書き留めといたのかな。(おかげで今回の記事が書けた)



市内のホテルへ

やっとこの日泊まるウィーン市内のホテルに向かいます。
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空港から市内へ向かう方法はいくつかありますが、
この時は特急列車(オーストリア連邦鉄道)を利用。
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値段も安く、ウィーン国際空港からウィーンの中心部まで15~30分ほど。
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ウィーンでは

アルティスホテル  HOTEL ARTIS 

という宿に2連泊する予定でしたが、最寄駅に到着した時点でもう辺りが暗くなっていて、
道に迷っちゃったんですよね。(繰り返しますがまだスマホもない時代で)

何人かの人に尋ねても(皆さんとても親身になってくださったものの)なかなか辿りつけず。
最後に、道を歩いていたおばあさんに尋ねたら、


「Hotel Altis…うーん…Altis…うーんうーん…(←めっちゃ思い出そうとしてくれてた)
 ごめんね、私にはわからないわ。ごめんなさいね。」


と実に申し訳なさそうに笑顔で謝ってくれたんですが、その直後


「Ah!わかったわ!Altisはあっちよ!ついていらっしゃい」


と途中まで案内してくれて、おかげで何とかホテルに到着!
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あ~~~やっとついた~~~!!!!ベッドで寝られる~~~!
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チェックインして早速お部屋へ。
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部屋は狭くベッドも小さかったけど、ホテルの施設自体は
この旅で泊まった宿の中で一番新しかったです。
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まだそれほど遅くない時間だったので、Kちゃんは少し街を散策したいと外へ。
私は軽くシャワーを浴びてベッドへ倒れ込みました…
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はぁーーーーーひどく長い一日だった…

体調はしんどかったけど、タクシーの運転手さんや空港の診療所の先生、
さらにはホテルまで道案内をしてくれたおばあちゃん、
そしてもちろん相棒のKちゃんも。
たくさんの人に助けてもらった感謝の1日でもありました。

一人ではとてもここまでたどり着けなかったなよなぁ…

(つづく!)

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