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【GoTo舞浜!番外編2】セレスティン銀座雑感&2泊3日《舞浜+都内泊》旅の組み立て方

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こんにちは~!KATEです!

気が付けばもう3月!皆さまお変わりありませんか~??
遠出の機会が無いとついついブログ更新も滞りがちになってしまいますが、
だらだら書いてきた去年11月の旅行記も今回でやっと完結です~!



11/3(祝)

おはようございます。2泊3日のプチトリップもついに最終日!

前の晩はとってもよく眠れました~と言いたいところなのですが…
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泊まってみて初めてわかったんだけどこのホテル(というか、このお部屋?)、
線路が近いので夜は終電までガタガタガタガタ、朝も始発からガタガタガタガタ…と
電車の通過音がかなりうるさかったです。

耳栓持ってたので使ったんですけど、それでも聞こえてくるレベル。

お風呂に入っている間は全然気にならなかったので、
もしかしたら反対サイドの部屋なら問題ないのかも?
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本当はもう少しゆっくり寝ていたかったけど、予定より早く目が覚めてしまいました。
仕方ない…もう起きて朝食に行こう…
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ブラインド、つい開けたまま寝ちゃったんですけど、遮光にすることもできました。
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せっかくだからお茶でも煎れますかね。
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お湯を沸かします~。
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ティーバックの紅茶を飲みながら身支度を整えて、朝食会場へ。
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朝食は14階にあるレストラン、銀座CASITA
青山に本店があるお店の系列店だそうなので、ホテルとは経営元が別なのかな?
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今回は朝食代金も宿泊プランに含まれていました。
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案内されたお席。
和食か洋食を選べたので、洋食でお願いしました。
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で、最初に運ばれてきたのがこちら!
品数は多くはないけれど、なんだかちょっとわくわくしちゃうような内容のプレートです。

朝食にバーニャカウダはちよっと珍しいですね。(ソースがとってもおいしかった!)
パンはメゾンカイザーのものだそう。
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そしてもう1皿。
スクランブルエッグ。(卵の調理法は選ぶことができました)



お料理は全体的に問題なかったです。普通においしかった。
ただ…個人的にはもうこちらのお店には行くことはないかなぁ。

というのも、(私は今回ホテルを予約するまで存じ上げなかったんですけど、)
こちらカシータは接客が素晴らしいということで一目おかれるお店なのだそうで。

期待して来店したものの、受付からテーブルでのサービス、退店に至るまで

「ん?」

と思うようなことがいくつか(1つではなく、複数回)あり、
正直なところちょっと…というか、かなりがっかりしちゃったんですよね…

コロナ渦でなければもっと違った体験になったのかもしれないけれど、
でもそうならそうと「現在コロナ対策でサービスを一部縮小しています」という
案内が必要なはず。(というか、例えそれを言われたとしても「ん?」なところもあった)

ホテル側(セレスティン)のスタッフさん達には本当に素晴らしい接客をして頂いただけに、
このレストランでも同等か、それ以上のものを期待していたのですが…
なんだか拍子抜けでした。
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食後はチェックアウトギリギリまでお部屋で過ごし、12時少し前にチェックアウト。
ロビーにいたマスク猫ちゃんがかわいかったので写真を撮らせてもらいました。

こちらの赤いマスクの猫ちゃんが「あんこ」ちゃんで…
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こちらの緑マスクの子は「よもぎ」ちゃんというのだそう!
(お名前がついているのが素敵ですね)



チェックアウトの際、1~2時間荷物を預かってほしいのですが、とお願いしたところ、
若いフロントスタッフさん達の対応がものーすごーーーーーく丁寧で。

昨晩チェックインした時のスタッフさんもめちゃくちゃ感じがよかったし、
グループ全体としてものすごくきちんとした社員教育を受けているんだな~と思った。


レストランに関してはちょっと愚痴っぽい事も書いちゃいましたが
客室や施設はとてもきれいできちんとしているし、立地もいい。
電車の音の件さえなければまた泊まってもいいなと思えるホテルでした。
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チェックアウト後は1時間くらい銀座をぶらぶらして、
GoToトラベルでゲットした地域クーポンを消費。

gggで永井一正さんの展示をしていたけれど、残念ながら休館日。
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用も無いのに人ごみの中をうろうろするのもな…とこの日は早めに羽田に向かい、
ラウンジで一休みしてから地元行きの便に搭乗しました。
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今回の11月の小旅行は当初は1泊の予定だったのですが、途中で2泊に変更したのは、
往復の交通費(航空券)にもGoto割引を適用させるためです。

1泊目の舞浜シェラトンの予約(2名1室利用)は宿泊だけで予約。
2泊目の銀座セレスティンは、1日目の往路航空券+ 3日目の復路航空券とセットで予約。

1~2日目に同行してくれた友人Fちゃんとは出発地が違うため、
全ての行程を1つの予約にまとめることができませんでしたが、ちょっと工夫をして、
ホテル2泊分と往復航空券に全てGoTo割引が適用になるよう予約しました。


ちなみに2泊目の予約については、ホテル1泊(セレスティン)+往復航空券で
元々の価格が42900円のところ、GoToと楽天トラベルのクーポンを利用して、
最終支払い額が26400円+地域クーポン6000円分がつきました。

つまり、2泊3日の旅程で支払った総額は大体5万円ちょっと。
これに地域クーポンが計1万円分と、2日分の朝食代、
その上ワンデーパスポートまで1枚含まれるっていうんだから、
やっぱりGoToの威力おそるべし…と認めざるを得ない。
かなりお得な旅だった~!


もう少しコロナが落ちついたらGoToも再開するだろうし、
またちょっと遠くに行きたいなぁと思っています。


もうちょっとだけ国内旅行のネタがあるので次回はその話をしようかな。


KATE

【GoTo舞浜!番外編1】ザ・セレスティン銀座に泊まる

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ちょっと間が空きましたが、2020年11月の舞浜インレポの続き。

友人と別れた後は舞浜を出て、都内に1泊してから帰ります。
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この日宿泊したのはこちら。
ザ・セレスティン銀座
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ホテルに着いたのが21時頃だったかな。
(外観写真は翌朝撮影したものです)

せっかくGoToが使えるから、いつものビジネスホテルより
ちょっといいホテルに泊まってみようかな~と予約したのがこちら。

新橋駅銀座口から徒歩3分と便利な立地です。
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チェックインカウンターには列も無く、スムーズに手続き完了。早速お部屋へ。
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新しくてきれいな室内です。
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内装のテーマは「和モダン」って感じかな。
お部屋は決して広くはないけれど、1泊だけだし寝るだけなら充分。
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エアコンのリモコンが無いな~?と思ったら、ベッドサイドの端末で
一括操作できるようになっていました。
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照明やアラームもこれで調整できるから、最初は「超便利じゃん!」と思ったのですが、
夜中に寝ぼけ眼でこの端末を操作してエアコンの温度を上げたり下げたりするのは
ちょっと目がチカチカした笑

でもホテルの室内って照明があちらこちらにたくさんあって、
それぞれのON・OFFをコントロールをするのが意外と面倒だから、
ベッドに寝っ転がりながらできるのは便利ですよね。
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テレビやデスク。
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デスク正面の扉を開けると…
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三面鏡になっていました。
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引き出しを開けるとこんな感じ。
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サービスのお水とお茶類。
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クローゼットの中には、傘とスリッパが。
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結構厚手でよいスリッパでした。
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続いてバスルーム。
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ちゃんと洗い場があるのが嬉しい。
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洗面台。
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アメニティはブルガリでした。
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こちらは持ち帰りたい方用。
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この日は雨でぐったり疲れていたので、大きいバスタブにのんびり入れたのはよかったです。
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洗面台の向かいにはお手洗い。
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部屋のドアに何かあるな?と近づいてみたら…
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災害が起こった際に室内の宿泊者の安否を確認するためのマグネットでした。

*

室内の紹介はこんな感じ。

宿泊プランには「館内のレストランでドリンクを1杯サービス」という
オマケがついていたのですが、もう疲れ果てていたので部屋で軽く夕食をとって
早めに休むことにしました。
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この日の夕飯は、有楽町に立ち寄って買ってきた、シェイクシャック~!
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シェイクシャック自体久しぶりだったんですけど、この期間限定の舞茸バーガー、
めちゃおいしかったー!
来年もぜひ食べたいなー!

(つづく!)

【2019まとめ】今年もありがとうございました!

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こんにちは~!KATEです!

早いもので、今年ももうラスト1日になってしまった…
みなさんはどんな一年でしたか??
私は、なんだかんだありつつもそこそこマイペースに楽しめた1年だったかな〜?


そんなわけで今回は…


「ブログには特に書いていなかったけど、今年はこんなこともあったなぁ~」


というトピックをまとめてみました!



観劇

まずは観劇について。

いくつかは記事にした作品もあるんですけど、
今年見た作品の内訳はこんな感じ。


1月 アラジン(劇団四季)
3月 Betrayal(ロンドン)×2
5月 パリのアメリカ人(劇団四季)/CATS(劇団四季)
7月 王様と私(来日カンパニー)
8月 エリザベート(東宝)
10月 ジーザスクライストスーパースターinコンサート
/エビ―タ(劇団四季)
12月 サタデーナイトフィーバー(来日カンパニー)


この中で特に印象深いのは、

・わざわざ渡英するきっかけになった「Betrayal」(3月)
・これほど豪華な来日公演は今後しばらくはないだろうと思った「王様と私」(7月)
・私にとって初めての東宝ミュージカル「エリザベート」(8月)


そして、


・台風で1公演しか見られなかったものの、推しがめちゃくちゃ最高すぎた
 10月のジーザスクライストスーパースターinコンサート


この4本かなー。


来年(2020年)も見たい作品がすでにたくさんあって、
今のところ4作6公演分のチケットを確保済み。

今年より劇場に通う回数が増えそうです~。
(ちなみにオリンピックは毎回応募しているものの、全落ち…笑)


映画

映画はこんな感じで見てました。

1月…シュガーラッシュオンライン
2月…メリーポピンズ・リターンズ(字幕・吹き替え)
3月…キャプテン・マーベル、アイ・フィール・プリティ
4月…シャザム、アベンジャーズ・エンドゲーム(字幕・吹き替え)
5月…アベンジャーズ・エンドゲーム(字幕・吹き替え・IMAX)
6月…アラジン、スパイダーマン:ファーフロムホーム(字幕・吹き替え)
7月…トイストーリー4
8月…ライオンキング実写
9月…ロケットマン
10月…なし
11月…アナと雪の女王(吹き替え)
12月…アナと雪の女王(字幕)、スターウォーズEP9


一言でいうと、今年は

エンドゲーム・イヤー

だったと思います。
繰り返し見た回数も今年一番多いし。もう本当に全てが大好き
あんなにも凄い映画の劇場公開に立ち会えたということは本当に幸せなことでした。


次点でメリーポピンズ・リターンズアナと雪の女王2かな。
この2作は期待値が高かったたけにやや不安もあったんですが、杞憂でした。
どちらも素晴らしかった!


というか、今年はディズニー配給作以外はほとんど見ていなかったみたいですね。
ディズニー以外だとロケットマンが良かったなー。泣いた。


コミコン

インスタグラムにはちょろっと載せてたんですが、今年も行ってました!
東京コミコン!!

今回はクリス・ヘムズワ―スさんの撮影会とサイン会に参加してきましたー!

すごいよね。去年ロキが来てくれたと思ったら今年はまさかのソーが…!
来年は誰が来てくれるのか…!?わくわく待ちたいと思いますー!


おまけ

最後にもう1つ。
実は2019年は、ANAマイレージクラブのプラチナステータスを達成できました〜!
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といっても、

「なんとなく飛行機に乗っていたら自然と達成できちゃった〜!」

というものではもちろん無く、そこそこ頑張って1年間ANAとスタアラ便に乗る計画を立て、
ようやくクリアできた…という感じ。(達成フライトは12月中旬でした。ギリギリ!)

3月のロンドン行きにエアチャイナを選んだのも、
9月のナイアガラ&フロリダ旅行にエアカナダを利用したのも、全てはこのため。

私くらいの旅行頻度だと50000PP貯めるというのはちょっと大変でしたが、
なんとか達成できてうれしいです。

来年から早速活用できたらいいなと思っています〜。





そんなわけで今年の更新はこれで最後です!

現在更新中のWDW旅行記2019はまだまだ旅の中盤ですので、
年明け以降も引き続きお付き合いくださいませ!

ではでは皆様、どうぞよいお年を~♪


KATE




【東京コミコン2018】本物のロキちゃんに会ってきた!

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こんにちは~!KATEです~!

今回の記事はタイトル通りなんですが、今年も参加してきたよー!
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東京コミコン2018!

去年は展示と物販のブースを一回りしただけだったんですが、
今年は初めて海外スターとの撮影会&サイン会を体験してきました!

興味がある方はおつきあいください~!



今年のコミコン、実は当初予定されていた

 セバスチャン・スタン さん

撮影会に参加すべくチケットを購入していたものの、
先方のスケジュールの関係で来日がキャンセルになって。

役者さん達は本業の俳優業の合間を縫って来て下さるわけですから、これは仕方のないこと。

残念だけど、まあこういうこともあるよね、と
その時点で飛行機やホテルも全部キャンセルしていたんです。





が。

人生って何が起こるか分からない。






その後、何名かの俳優さんの来日が決定したことが追加でアナウンスされ、
中にはなんと、私がMARVELにハマるそもそものきっかけになった俳優さん、



トム・ヒドルストンさん のお名前が!



もーーーーー我が目を疑ったよ!!!!!!!!!!


トムが!?日本に!?

わざわざファンとの交流のために来てくれるの!?!?!?


これまでも、海外のコミコンに時々参加していたのは知っていたものの
まさか日本に来てくれるとは思わなかった…;;;;;;;;;


緊張で吐きそうになりながらも何とかチケットを確保できたのは
クルーズ旅行に出発する前日のこと。

航空券の予約も再度取り直しました!
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なお、今回トムに会えるチケットの価格は、サインが28000円撮影が28000円
これにプラス、手数料(プロセスチャージ)でした。
※お友達の分と2枚ずつ購入したため、上の画像は ×2 の値段になっています。

この他、会場に入場するための入場券の購入が別途必要なので、
それなりにお金がかかるイベントであることは事実。


お友達によると、海外のコミコンでもトムのチケットは大体この程度の値段だそうなのですが、
前述したように、海外でもコミコン系のイベントでは、
予定されていたゲストがキャンセルになることは日常茶飯事らしくて。
(今回の東京でも、最終的に3人の役者さんの来日がキャンセルになってしまいました)

もちろんその場合は、コミコンのチケット代金は返金になるものの、
その他に手配した航空券やホテルについては保障が無いわけで。

もし前日や当日になって、お目当ての俳優さんの参加がキャンセルになってしまった場合の
ショックってかなりのものだと思うので、
東京で会えてこのお値段なら…!とありがたく買わせて頂きました。


しかしこれ、旅行の出発前に発売になってくれて本当によかった…

チケットは撮影・サイン共に発売開始後ほどなくして完売していたので、
発売日が1日後ろにズレてたら、多分買えてなかったよ…!


コミコン当日

2018年の東京コミコンは、11/30(金)~12/2(日)の3日間に渡って開催され、
私は最終日(12/2)のみの参加でした。

会場は昨年までと同じく幕張メッセの展示場。
1130頃会場に到着して、先に会場に到着していたお友達のYさんと合流!
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去年に比べるとすごく来場者が多いなーという印象。とにかく人・人・人…!
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そんなこともあって今回は、各企業の出展ブースはざーっと流し見して終了。
グッズもほぼ買わず、飲食ブースも混雑していそうだったため近寄りませんでした。

ただ、ビオレ(花王)のブースが「パウダールーム」を提供していたので、
そこだけは立ち寄らせてもらいました。
会場内のトイレは化粧禁止でしたが、このパウダールームには鏡はもちろん、
お化粧直しに使えるビオレ製品が各種置いてあって。
クレンジング商品のサンプルもバンバン配ったりしていて、なかなか商売上手だなと思った。

来年も会ったらいいなと思うけど、パウダールームへの入場はちょっと列ができていたので、
次回以降はもっとスペースが広くなるといいな。利用したい人は早めに行った方が良さそう。


サイン・撮影に並ぶ

さて、いよいよトムに会うよ~~~!

この日トムは、撮影が3セッションサインが1セッション予定されており、
私は13:00スタートのサイン会と、15:30スタートの撮影会のチケットを持っていました。
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役者さん達とのグリーティングスペース(便宜的にこう呼ぶことにします)は
会場内の一番奥のエリアに設置してあります。

役者さんによってはグリーティングスペースがオープンになっており、
チケットを持っていない人でも外側から様子を伺える場合もあるようでしたが、
トムの場合はグリ場所が壁で覆われており、
チケットを持っている人だけが中に入れる仕様でした。

チケットには、サイン・撮影共に「開始時刻までには並んでいてください」と記載されていて、
列の形成はその30~60分程度前から?始まっていたようです。
※チケットの指定時間ギリギリに行ったとしても並べないということはなさそうでした。

会場内、特に物販などの企業ブースエリアは人が多いせいかかなり暑く、
Tシャツでもいいくらい。
(でも私は寒がりなので薄手の長袖くらいでちょうどいいかな)

グリ待機列
も基本的には屋内なので寒くはないのですが、
列に並ぶためには一旦屋外に出る必要があり、
場合によっては、この屋外エリアで待つ時間が長めになる可能性もあるため、
一応ギリギリまでコートは着ていた方がいいと思いました。

サイン・撮影共に、グリーティング部屋に入る少し前に荷物を預ける場所があり、
荷物やコートは全てそこに置いていくことになるのですが、
運営が1点1点預かってくれる」というわけではなく
スーパーの買い物かごのようなバスケットが長机の上にいくつも並べられていて、
そこに自分の荷物を「置き去りにしていく」というシステム。

一応荷物エリアの周辺には何名かのスタッフさんはいますし、
状況が状況だけに盗難等の可能性はかなり低いとは思いますが、

多額のお金や貴重品は最初から持って来ない(または有料のロッカーに入れておく)
会場内で配られるバッグなどは取り違えられる可能性があるため、目印をつけておく

などの自衛策は必要だと思いました。


サイン会

ここから先は、あくまで「2018年のトム・ヒドルストンさんの場合」として読んで下さい。

この日私達がサインに並び始めたのは、開始時刻の30分ほど前だったかな。
すでに結構長めの列ができていたものの、それでも半分よりはやや前だったと思います。

サインは基本的には自分で持参した私物に書いてもらうことになります。
または、サイン会場に運営が用意した無料のポートレート写真があるので、
それに書いてもらうことも可能です。
(今回のトムの場合は6種類のポートレートがあり、全てロキの写真でした。)

俳優さんと一緒に撮影した2ショット写真にサインをもらうのももちろんOK。

私の場合は、サインの方が撮影よりも早い時間のチケットを取っていたためにそれができず、
ギリギリまで何にサインをもらうかを悩んでいました。

一応「マイティ・ソー3(ラグナロク)」のDVDを持参してはいたのですが、
「もっと飾りやすいものに書いてもらいたいなー」と直前で考えなおし、
会場に用意されたポートレートにお願いすることにしました。



列はさくさく進み、油断しているとあっという間に自分の順番に。

実際にトムがいる部屋の広さは、6~8畳くらいだったと思うんですが(あまり記憶が無い)
中に入ると、もういきなりトムがそこにいます笑  



あまりに普通にそこにいすぎて「い、いる…」という以外の思考が停止する私…。




とにかくいるんです、トム・ヒドルストン本人 が!!!!!!!




部屋の入口からトムまでの距離は、僅か2~3mといったところ。

これまで映画や雑誌で見ていた通りの穏やかな人柄が滲みでていて、
聞き覚えのあるあの声で話していました。

ここまで来るともう「キャー!素敵!」とか、
「ついに会えた……・゚・(ノД`;)・゚・」というような感情は一切沸かず、ただただ




本当にこの世に存在していたのだ……



と、息をひそめて推しの生存を確認をするのが精一杯。



実は今回、チケットを買ってから当日まで、私はかなり緊張していて、
実際に本人を前にしたら一体どうなってしまうんだろうと心配していたのですが
意外なことに、この場ではほとんど緊張していなくて。

ただ、あまりの現実に脳がついていけずに一瞬呆然としてしまいましたが、
自分の順番が迫っているのでとにかく急いでポートレートを選ばなければ…と、
6種の写真の中から、ソー3のロキちゃんの写真を選びました。
(今回用意されていた写真は殆どがロキ1人で写っている写真でしたが、
 中にはソーと2人で写っているものもありました)


選んだ写真をトムの横に立っているアシスタントのお姉さんに渡し、
ほんの10秒か、15秒ほどでついに私の順番に!


直前まで呆気に取られていた私ですが、トムの正面に立って意を決して


Hi Tom! Thank you for coming!


と声をかけると、トムも


Thank you!(めっちゃいい声)


と手早くサインをしながらも返してくれました。



トムと一言(本当に一言)交わしてしまった……;;;;
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そして実際に貰ったサインがこれ。

ポートレートはどれも結構しっかりしたプリントで、サイズは六切(203×254mm)かな?
(※実際にはカラーの写真です)

客側はいろんなものを持参してくるので、
それに対応できるようにトムの前には何色かのサインペンが用意されていて、
その都度自分でどの色を使うかを決めていました。
(私には黒のペンで書いてくれました。)

サインの室内は一度に5~6人の客が入れる程度の広さがあり、
俳優さんは椅子に座ってサインを書いてくれます。
1人入っては1人出て…と客側の動線は常に流れていく感じ。

この日はサイン1枚あたりの所用時間は5秒もないくらいだったかなぁ。
俳優さんはとにかく時間内に規定の数をこなさなければならないため、
ひとりひとりとはじっくり話ができない場合も多いと思います。

特に今回のトムはチケット販売数がかなり多かったそうで、
出来る限り集中してサインを書こうとしてくれているように見えました。
(あと単純にトムって苗字が長いから、書くのに時間がかかってて大変だなって思った笑)



それと、これは今後行かれる方へのアドバイスというか、
単なる私の失敗談なんですが、トムがサインをしてくれている間、
私うっかり本人じゃなくてペン先を見てたんですよね笑(バカなのかな?)

コミコンは、憧れの俳優さんに直に会えるまたとない機会です。
できることなら、1秒でも長く推しを眺めている時間を確保した方がいいと思う。

とにかく、サイン室の中にいる間は俳優さんの姿を拝むことができますが、
私のように会場のポートレートに書いてもらうつもりの方は、
写真を選んでいる間は俳優さんの顔が見られませんので
できれば何にサインをもらうか決めていくのがベストかもなーと思いました。


なお、今回はサイン中の撮影は一切禁止とのことでした~!


撮影会

ふー、なんとか1つ目のタスクを終了し、続いて撮影会!

こちらはサインよりも人数が多いため、列の形成開始時刻も早かったです。
1時間以上前から待っていた人もいたのかも?という感じ。

私達は30分くらい前から並び始めたのだったかなー?

ご一緒させて頂いたお友達のYさんは初日から3日連続のご参加で、
トムとの撮影もこの日が初めてではなかったということもあり、
「次の撮影、私のチケットを使って3人で一緒に撮りませんか?」と言って下さって。
お言葉に甘えて2回トムと撮影してきました!

去年まではチケットを複数枚持っている場合は
1回並べば枚数分の撮影が連続でできたそうなのですが、
今年からは1回撮影が終わる度に並びなおすシステムになっていました。
(ですが、最後尾に戻って並びなおす必要はなく、ショートカットが用意されていました)

よって、まず3人で1枚撮影し、その後わたし一人で並びなおして2ショを撮ってもらうことに。

ちなみに、1枚のチケットで撮影できる最大人数は3人(+役者さん)で、
チケット1枚につきプリント写真は1枚しかつきませんが、
プリントの左下についているQRコードから撮影データ(※)を購入することができます。
(※データは有料で、今年は1データ1200円+税でした。)



いよいよ撮影が近づいてきました…

撮影の場合もサインと同様、トムは四方を壁に囲まれた場所にいるので
外側から様子を伺うことはできません。

次第に順番が近づき室内に入ると、私達の前に5~6人の人が待っていて、
次々とトムと撮影しては去っていきました。1組あたりの所用時間は5秒くらいかな笑

でもほんと、トムの仕事ぶりがプロだった…
最終日でかなりお疲れでしたでしょうに、1組1組きっちり対応してて…

もし今後コミコンで俳優さんに会いに行かれる方は、
たとえ一言でも【意識的に】【ちゃんと相手の目を見て】会話を交わすことをお勧めします!
(どんなに巻きの対応だったとしても挨拶する時間くらいはきっとあるので!)

そうしないと、あれよあれよという間にThank youすらも言えずに終わってしまうから!



で!!!!
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ひー。・゚・(ノД`) 本当にトムに会えた……

お友達からいろいろ撮影時のアドバイスを貰っていたので、
勇気を振り絞って挑みました……一生の思い出になったよ~;;

撮影後はすぐに部屋を出るようスタッフさんに促されるので、
一言「Thank you!」とだけ伝えたら、
ちゃんと目を見て「Thank you!(まためっちゃいい声;;)」と返してくれた;;
(※しかしこの間 0.5秒 程度)

プリント写真は、撮影終了後にブースの外に出ると
ほぼ待ち時間なく受け取ることができます。

ところで、トムは毎回ほぼ同じような服装(紺色のTシャツにジーンズ)で
コミコンに登場することで知られていて、今回も3日間ともこの服装だったようなのですが、
このTシャツ、とてつもなく肌触りが良くて。
「どこにでもある無地Tだと思ってたけど、すごい上質なやつだこれ」…ってハッとした。
(その後、「あれはバーバリー製らしい」という話を見かけました。やはり…)



正直あっという間の出来事すぎて、記憶もいまいち定かではないのですが
仕上がった写真を見てようやく「ああ、本当に会えたんだ…」という実感が。



それにしてもトムの笑顔がかわい過ぎる……;;;;;;;;;;



私、彼のファンになったのが2015年春のことで、
去年、パークのロキちゃんに会えた時も大興奮だったけど、
まさか3年目にしていきなり本人に会えるとは思わなかった…
(しかも一緒に写真まで撮れるとは)

今回の来日でますますファンになってしまったので
ぜひまた東京にも遊びに来てほしい~~~!
これからの活躍も本当に楽しみです。


フィナーレ

撮影後は少し会場内をぶらぶらし、クロージングセレモニーを見るために
メインステージに向かいました。
この日は最終日だったから、ゲストがたくさん登壇してくれるだろうな、と。

ステージ前で待ち始めたのが1630くらいだったかな。
もうこの時間ではすでに立ち見の列が10列以上できていたと思います。

が、17時の開始予定から30分ほど遅れ、結局1730を過ぎてからスタートしました。
(おそらく、俳優さん達の撮影会の終了時間が押したためだと思うので仕方ないことなんだけど、
 それにしてももう少し早い段階で一言アナウンスがあって然るべきなのでは?とは思いました。)


私は終電の時間が迫っていたためステージ前で見るのは諦めて
もう少し出口に近い場所からモニターに映し出される映像を眺め、
トムのあいさつが終わったところで見切り発車で会場をアウト→駅まで急ぎました。


最後までいられなかったのは残念だけど、
トム、私が会場を出た後で「また来ます」と言ってくれていたそうなので
(しかも日本語で!!!!;;;;;;)リップサービスだとしても嬉しかったです…!;;;;;



ともあれ、私の初めてのサイン&撮影会はこんな感じで終わりました…。

ほんと、前日まではめっちゃくちゃ緊張してたんですよー。
コミコンの事を思い出すと吐きそうになるから、なるべく考えないようにしたり笑

でも実際本人を目の前にしたら、自分でも意外なほどに落ちついていて。
想像していた通りに和やかな雰囲気の人だったから、そのおかげかな。
(あとは単に実感が沸かなかったからというのもある。3D映像を見ているようだった…)

今回はサインも撮影も1発勝負だったのでちょっと心配はあったんですけど、
今になって思うのは、「私Dオタで良かったな」ってこと笑 
Dオタだったおかげで、英語を話すスター(それも初対面)に
「サインを頼む・一緒に撮影してもらう」ということに対して、
あまり身構えずに済んだ気がする。
特に今年は11月の旅行でいっぱいグリしてきた直後だったし。


それと、今年のトムの場合は撮影に比べてサインのチケット販売枚数が少なかったんですが、
実際に参加してみて思ったのは


「両方体験できて幸運だったしサインはもちろん宝物だけど、

 撮影の方が自分だけの思い出になる!


ということ!友達も同じようなことを言っていたから間違いないと思う!

来年以降のコミコンでも、きっといろいろな俳優さんが来日して下さることと思いますが、
もし「サインか撮影どちらがいいかな」…と迷われている方がいたら、絶対撮影がお勧め!
後から見返した時によりリアルに思い出が蘇るのは絶対写真です!

とりあえず来年も何が起こってもいいよう、今から予算を組んでおこうと思った…笑



しかし……2018年は年明けから

D23でアラン・メンケン さん
エビ―タでラミン・カリムルー さん

と貴重な来日ステージを見ることができた上、
最後にまさかのコミコンで本物のトムヒとグリ……!!!!!!!!


生きてるといいことあるなぁ……長生きしよ……。


(次回からクルーズ旅行記に戻ります!)



【2018阿波踊り& USJ①】はじめての徳島阿波踊り〜!

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こんにちは!KATEです~!

Instagramのストーリーズにもちょこっとアップしていたのですが、
今年のお盆休みは 関西・四国 にあそびにいってきましたー!

関西は約2年ぶり、四国は初めての上陸でした。
今回から上海レポは一旦お休みして、夏休みの話をしたいと思います~☆


日程

今回の旅程は3泊4日。


1日目…午後の新幹線で東京へ。羽田空港近くのホテルに宿泊
2日目…ANAで伊丹空港へ。大阪発のバスツアーで阿波踊りを見に行く。
3日目…終日USJへイン
4日目…大阪四季劇場で劇団四季「SONG & DANCE 65」鑑賞後、ANAで帰路へ


初日はほぼ移動だけなので、実際に遊べたのは約3日ですね。

今年何かと話題の「徳島阿波踊り」ですが、日本の伝統的なお祭りの1つだし、
両親が数年前に見に行って「とてもよかった」と言っていたのを聞いていて、
私も1度見に行ってみたいな~と思っていたんです。

ただ、こういうお祭りの期間ってホテルの値段がぐっと上がるから、
遠方から1人で行くにはちょっとハードルが高いな~と思っていて。

でもちょっと調べてみたら、大阪から日帰りの阿波踊りバスツアー
いくつか出ていることがわかりました。

価格は大体1万円~1.5万円程度で、現地到着後の桟敷鑑賞席(S席)の料金も込み。

慣れた添乗員さんに会場まで案内してもらえますし、
公共の交通機関を使う場合と違って、終電時間を気にする必要もありません。
…と考えれば、全然高くない値段です。(むしろ安い!)

大阪が拠点ならホテルの選択肢も増えるし、ついでにUSJにも行けるじゃん!

……ということで、2年前にも一緒に大阪に遊びに行った友達のMちゃん
誘ってみたら快諾してくれて、今回の旅行が決定したのでした~。


8/12(日)~13(月)

1日目は、19時前に東京に到着する新幹線を予約していました。

松屋銀座で開催中の ウォルト・ディズニー・アーカイブス展 
物販をチェックしに行こうかなと目論んでいたのですが、
JRの遅延で予定していた時間の新幹線に乗れず、結局東京に到着したのが21時前
そのままホテルに直行することになっちゃった。
(でもMちゃんがおつかいを頼まれてくれて、欲しかったものは何とかゲットできた~;;)



2日目は、羽田8時発・伊丹空港行きの便で大阪へ。

順調に着いたので、いったんホテル(今回はここに2泊しました)に荷物を置きに行き、
梅田駅周辺で少し早めのランチを食べることにしました。
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適当にスタバとかドトールでもいいかな〜という程度のテンションでしたが、
たまたま開店待ちの長蛇の列ができているレストランを見つけて、並んでみることに。

FACTORY CAFE
というお店でした。
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11時半の開店とほぼ同時に入店できました。
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なにやらおしゃれな店内。
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こちらのお店、メインのお料理をオーダーすると、パンとバーニャカウダ、
そしてドリンクが食べ放題・飲み放題になるということで人気があるようです。

確かにパンはたくさん種類があってなかなか楽しかった!
バゲットや各種調理パンのほか、ワッフルやピザ、キッシュもありました。
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ではではいただきまーす!
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メインはハンバーグをチョイス。
問題なく美味しかったのですが、ここではもっと軽めのメニュー(スープとか)を頼んで
パンブッフェを存分に楽しむ、というのが正解だった気もします。
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食事の後はそのまま阿波踊りバスツアーの集合場所へ。
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バスの中で添乗員さんからパンフレットが配られ、現地での動き方について説明を受けます。
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バスから降りる場所と、帰りの乗り場が違うので注意してね!という内容でした。
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こちらが桟敷席の指定席チケット。わくわく!



こんな感じに12時頃に大阪を出発し、15時前には現地に到着する予定でしたが、
この後、高速道路でひどい事故渋滞に巻き込まれ、
阿波に到着するのに予定の倍以上の時間を要してしまいました。

我々は座っているだけだけど、ガイドさんと運転手さんはかなり気を揉んだと思います…。
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やっと渋滞を抜けてたどり着いた、明石海峡大橋!!
ここまで大変だったけど、海も空もきれいでうれしいー!
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なんとかお祭り開始時間ギリギリに阿波市内に到着。
バスを降り、ガイドさんの後について鑑賞席まで歩きます。
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わーい!ついたついた〜!


藍場浜演舞場

阿波踊りは毎年8月中旬、4日間に渡って開催されるお祭りです。

会期中は、徳島駅周辺に特設される4箇所の有料演舞場のほか、
市内のあちらこちらで無料でも踊りを見ることができるとのこと。
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今回私達は、藍場浜演舞場という会場の桟敷席(S席)から鑑賞しました!

残念だったのが、桟敷席内は飲食禁止だったこと。
座席は1部(18~20時)2部(20時30分~22時30分)で入れ替えになるので
掃除等のことを考えるとそうせざるを得ないのだと思うけど、
暑い日だったから、ちょっとしんどかったです~。

なお、私達はこの日は1部だけ鑑賞して、その後はバスで大阪に帰ることになります。
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時間ギリギリで着席したので、席に着くなり
さっそく踊り子さん達のグループ(=「連」と言います)が!
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連ごとに揃えた衣装もとっても素敵~!
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阿波踊りって、一見するとそれほど派手な振り付けでは無いんですけど、
これはかなり難しい踊りですね…
シンプルだからこそ、綺麗に踊られる用になるには相当の鍛錬が必要だと思いました。

実際に見てみるまでわからなかったけど、
「8月の本番のために1年練習している」というのも納得。

有名な「連」の皆さんの踊りは本当に格好良かったです。
(スポンサーとか、地元企業も連を組んで出演しているのですが
有名連との「実力の差」みたいなものは素人目にも一目瞭然です)
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阿波踊りには「男踊り」と「女踊り」の2タイプの振りがありまして…
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こちらが「女踊り」
女踊りの踊り子さんは顔が半分隠れるほどの大きな笠をかぶり、
両腕を挙げ、頭上で手のひらをくるくると返して踊ります。
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そしてこちらが「男踊り」(※女性の踊り子さんもいらっしゃいました)。
男踊りは腰を低く落とし、最初から最後まで中腰の状態で踊ります。

どちらの振付もめちゃくちゃ大変そう…!しかもこの暑さの中で…!
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こちらはいわゆる有名連の1つ、「水玉連」さん。
衣装の腰部分に水玉の模様が入っていてかわいいの!
もちろん踊りも素敵でした~~。
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クロネコヤマト連からは、黒ネコちゃんも出演していました笑
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日が暮れると、場内の熱気もどんどん増していきます。
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いやー、これぞ日本の夏だわー!最高!!

今年の夏休みは徳島に阿波踊りを見に行って来ました😉 #阿波踊り

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1部公演は20時までなんですが、私達は
「20時には場外の待ち合わせ場所でガイドさん達と合流し、帰路に着く」
という指示を受けていたので、19時45分頃には席を立ちました。たのしかったー!
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河川敷にある「観光バス臨時駐車場」までは、シャトルバスが出ています。
ほんの5~10分程度の道のりですが、たまたま座れたのでありがたかったです。

私たちが乗ってきたような大型の観光バスのほか、
観光客の方の一般車両もここに駐車してありました。
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往路とは打って変わって、復路はスイスイ順調で。

バスの中で、出発前に出店で買ったタコ焼きやフライドチキンをつまんだり、
サービスエリアで買ったアイスを食べたりしているうちに、あっという間に大阪に到着。
地下鉄が動いている時間に帰ってこられて良かったです。

この日は寄り道せずにまっすぐホテルに戻り、シャワーを浴びて早めに休みました。
明日はUSJに行きまーす!

(つづく!)

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